捨てるのが大好きな専門家
ステリストきーやんです
捨てることにとても抵抗があった私
いざ、いらんもんを捨てるぞ！と
決心したものの
しんど〜
面倒くさ〜
ま。ええか
そう思って先送りしていました
やる気の「や」の字もなく
頑張るぞはとっとと消えてなくなっていました
そんな私が捨てることに目覚めたのは
ある日ふとこう思ったのです
買うときのエネルギーがあるなら
捨てるときのエネルギーも
同じだけあるんちゃうん
何かを買うときって
たとえネットでポチっとするだけだとしても
エネルギー使ってます
欲しいものを探し求めているときの
エネルギーなんて想像してみたら
かめはめ波より強そう
そんなすごいエネルギーを身につけているなら
きっと捨てることへのエネルギーも
すごいチカラを持っているはずだ
そう思う始めると目の前にある
放置していた、いらんもんに手をのばし
ゴミ箱へ放り込むことができたのです
たった一個から始まった
妄想からの捨てる生活
順調に捨て続けられたわけではありません
何度も嫌になったし開き直ったし
その度に
私には捨てるエネルギーがある
恐ろしい暗示で思い込みですが
効果はありました
やる気は時には奮い立たせるものですが
エネルギーは自然と身についていて
知らずに使っているのですから
奮い立たせなくても発揮できます
買うときのエネルギー
捨てるときのエネルギー
同等のチカラがあるはずだと
今でも信じています
以上