いい塩梅。いい加減。これが難しい母との毎日 | 【大阪 八尾市】ミニマリストは目指さない!捨てるのが大好きな専門家 ステリストきーやんのブログ

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大阪府八尾市在住。捨てるの大好きステリストのきーやんです
ポメラニアン4匹と猫も1匹。高齢の母との毎日
片付けはまず物と向き合い物を減らすことから始まる
物にあふれた空間をなんとかしたい人のお手伝いをしています

こんばんは

 

レタスに白菜、小松菜に水菜・・・

あまりの高値にスーパーで固まった

き~やんです

 

「見守る」この加減が難しい

 

母が退院して約10日

自宅のちょっとした段差やトイレまでの歩行

筋力が落ちてしまった母は

思うように動けない苛立ちもあるようです

その上

「あれ。確かにここにあったのに」

「さっき置いたのに。どこやったっけ」

こんな具合で日常生活を取り戻すのには

時間がかかりそうです

入院生活は限られた空間で限られた物だけの生活

自宅に戻ると、いきなり多くの物に囲まれるのですから

混乱するのかもしれません

 

ついつい心配で、気になって

手伝おうとするのですが

 

「自分勝手な介助になっていないだろうか?」

 

母の事が心配なのは心配なのですが

何もかも介助することが母の為ではなく

私が楽に物事を進めたいからなのでは?

そう思い始めたんです

 

何をするにも時間がかかる母のペース

私のペースに合わせたいが為に介助する

間違ってますよね

かと言って、全て母のペースに合わせることは出来ないけれど

 

「見守る」時間を増やそう

 

そう考えています

出来ることは口出しせずに手出しもせずに

そっと見守る

全てがそう出来る訳ではありませんが

「見守る」を考えながら、加減をみながら

母のペースを理解していこうと考えています

 

まだまだ「見守り」初心者の私

がんばるぞーー!!!

あ。ここで肩に力が入り過ぎたらあかんのですよね(笑)

 

我が家のポメラニアン達は

母の行動を監視しています

母が動くとすぐに吠えるのである意味助かってるかな(笑)