一人で片付け、そんな時分類の助っ人はあなたの口から出てくるんです | 【大阪 八尾市】ミニマリストは目指さない!捨てるのが大好きな専門家 ステリストきーやんのブログ

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大阪府八尾市在住。捨てるの大好きステリストのきーやんです
ポメラニアン4匹と猫も1匹。高齢の母との毎日
片付けはまず物と向き合い物を減らすことから始まる
物にあふれた空間をなんとかしたい人のお手伝いをしています

こんばんは

 

食生活を見直すために買った本を

おやつを食べながら読んだ

き~やんです

 

スラスラと物語が出てくる

 

最近お伺いしたお客様

皆さんやはり分類になると手が止まる

残すのか。手放すのか。迷うのか。

だけど私は知っています

残したいものや大切なものは

スラスラと物語が出てくるってことを

 

「このシャツ旅行先で買ってとってもお気に入りなんです」

「毎日の家事にヘビロテの容器なんです」

「うちの子に買った初めての首輪なんです」

出てくる出てくる物語

 

その反対に

手放そうか。保留しようか。手に取って

「・・・・・・・・・・・・・・」

言葉がでてくるまでに時間がかかります

正直ですよね。心って。

「いつか使うかもしれへんから」と思っても

その言葉がすぐには出てこない

 

どんな理由にしろ家の中にあるものを

手放すって難しい

悩むし迷う

頑張ってみよう!と思っても手が止まる

そんな時は

すぐにその持ち物の物語がスラスラと出てくるのかどうか?

こんな基準で考えてみると

残すもの。手放すもの。の分類が

一人で片付けようと思う強力な助っ人になってくますよ

 
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長女ポメラニアン「はな」は迷わないそうです
フードとおやつ、お水があればいいそうです(笑)
飼い主の愛はいらんのかーーーい!!