決める。決めた。 | 【大阪 八尾市】ミニマリストは目指さない!捨てるのが大好きな専門家 ステリストきーやんのブログ

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大阪府八尾市在住。捨てるの大好きステリストのきーやんです
ポメラニアン4匹と猫も1匹。高齢の母との毎日
片付けはまず物と向き合い物を減らすことから始まる
物にあふれた空間をなんとかしたい人のお手伝いをしています

わんこと暮らしと快適と。

決める片付けセンセー

WanOneSmilist  北村知里です

 

今日は片付けの話ではありません

先週体験したことが

余りにも腹が立った後笑えたので

その話をします

 

私には、子宮筋腫があります

4人に1人はあると言われているほど筋腫がある方は多いんです

日常生活に支障もなく、自覚症状もなく

総合病院で半年に一度の検診で、経過を診ていただいていました

 

しかし、少し変だな?と思う症状が出たので

母が入院している今

まずいかな・・・と思ったので

予約なしで病院へ・・・

担当の先生ではなく違う先生に受診したのですが

以下・・・会話形式で読んでね

 

医師 「どうしたん?」 ← この日が初対面(笑)

私   「出血が10日以上続いていて。こんな症状は初めてなんです」

医師 「切ったらええねん」

私   「今、母が入院しているのですぐには難しいです」

医師 「あんな~。位置も大きさも悪いし

     これからどんどん悪なるで」 ← 前回のエコー写真を見ながら

私   「もし切るとなったら何日位の入院ですか?」

医師 「4泊5日やな」

私   「筋腫が大きくなってるんですか?」

医師 「あんな。今までの担当医が変化なしって書いてるけど

     こんなん大きなってるねん。変化なしって言ってるだけやで」

 

ここで、内診。

機材を挿入してエコーで診てもらうのですが

違和感はあります。でも今までは痛くはなかったんです

けどね。めっちゃ痛くて

 

私   「痛っ!」

医師 「あ。ごめん。」

 

内診の後

私   「先生、出血は止まるんですか?」

医師 「いつかは止まるわ」

私   「はぁ~~~」 ← ここで怒りMAX(笑)

医師 「僕、ここへ来てから週に1人か2人切ってるねん

      みんな治って感謝してる。4泊5やで

      次、2カ月後に来て。その時貧血あったら切るで」

私   「・・・・・・・・・」

医師 「なんや。切らなあかんって聞いてショックなんか」

私   「先生って・・・切りたがり屋さんなんですね。うふふふ」

 

診察室のドアをバーーーン!!って閉めて出てきました。

最初は腹が立ったけど

段々笑えて来て

どんだけ切りたいねん(笑)って・・・

 

確かに、もっと症状が悪くなるのかもしれない

手術するのが一番良いのかもしれない

 

でも・・・

この先生は絶対に嫌!!!

切らないといけないのなら

この先生にお願いしたい!と思う医師に切って欲しい

そこで、決める。と決めた。

元の担当医に戻して欲しいと病院へいう事を決める

他の病院へセカンドオピニオンを受診することを決めた

 

これから筋腫と向き合っていくのは私

きちんと病院で診察は受診しますが

どうするのかを決めるのは私

 

決めるって

片付けから病院まで

小さな事から大きな事まで

人生の中で毎日の中で

止めどなくやってきます

 

だから

決めるのは私だ!

これを忘れないでいて欲しい

 

決めるを重ねていくって

納得いく人生に結びつくんですよ~

 

では、また~