風をあつめて(プロローグ 4) | 愛猫手帳で観察・記録の習慣化を ~ ねこライフ手帳製作委員会のブログ

愛猫手帳で観察・記録の習慣化を ~ ねこライフ手帳製作委員会のブログ

『愛猫と本気で向き合う116ページ』愛猫の観察記録と生活備忘録を400以上の項目に書き込んでいく、生涯使用の愛猫手帳「ねこライフ手帳 ベーシック」ネット通販、動物愛護イベントにて発売中です。

 

 

 

 

「売れるか、売れないか」の話なんかしたって、意味がないよ!

 

こっちは「売るか、売らないか」でやってんだから!

 

 

 

 


「ねこライフ手帳」作った側からすれば、
この手帳の構成、特長、魅力を1人でも多くの方にご紹介するだけではなく、
同時にその利用価値をしっかり伝えることができる中身も必要です。

 

 

それができなければ、関心を向けてもらえることもなく、手に取ってもらえることもなく、
結局「何の変哲もない……」という印象から抜け出してもらうことはできません。

 

 

 

いいモノ、目新しいモノが必ず売れるとは限らないし、
何かのきっかけで、これまでありきたりだと思っていたモノの良さに気づかされることもある。


私もこれまで、いろんな現場でその実例を数多く目にしています。

 

 

 

「この子の命をつなぎたい」

 

「この子の『ねこ生』をつなぎたい」

 

 

 

いくつもの「偶然」が重なった、胡桃との出会いを
「必然の縁」と変えるために。

 

 

 

「ねこライフ手帳」にご興味を持って頂いている方、詳しい中身が知りたい方、
そしてご家庭に愛猫がいらっしゃる方、これから猫を迎え入れる予定や考えがあるという方に、
製作側からしっかりとお伝えしたい、この手帳の存在意義……。

 

 

 

その方法は、使い方マニュアルの提供ではなく、
『実践形式の共有』です。

 

 

 

「ねこライフ手帳」の各記入項目はページを追ってご紹介していきますが、


記入する内容についてはいわゆる架空の例ではなく、
縁あって我が家の一員となった胡桃の「ねこ生」を、
私自らがリアルタイムで綴っていこうと思っています。

 

 

その内容を順次、当ブログに公開していくことで、
手帳をつける楽しさ、記録をアナログで書き留める意義だけでなく、
胡桃という実在する猫のリアリティ、そして熱を感じてもらえれば、
この手帳の使用感をしっかりと伝えていくことができるのではないか。

 

 

思えば10月に入って、我が家にいろんな風が吹いています。

 

大切なのは、その風をどう感じるか。

 

追い風は、己の背中を押してくれる。
向かい風は、己を高く舞い上げてくれる。

 

……胡桃との縁も、いい風にしなければならないのです。

 

 

いろいろと悩み続けた、「ねこライフ手帳」のPR方法。

手前味噌ながら今回、「胡桃のねこ生」にスポットを当ててお楽しみ頂ければと考えています。

 

 

……なお、

まだ家にしっかり収まりきれていない生き物が相手(笑)ゆえに、
あくまで「予定」そして「可能な限り」ということで、今のところはお願いいたします。

 

 

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