19歳おにぃ、友達の家に生しらすを買いに行きました。
ルンルンで帰ってきて早速モリモリ食べてましたが
冷蔵庫に大きな包み紙が・・・
「おにぃ、これは何？」
「あ、そうだった
生しらすを買ったらハナダイをくれたんだよ」
「おぉ～何かいっぱいだよね？」
「そうそう。5尾もくれて
魚を食べるのは3人だけなんですよ～って言ったんだけど『5人家族なんだから5尾持って行きな』っていっぱいくれたんだよね」
「何を作ろう～色々楽しみたいね
」
「鯛めしとか？
」
「いいね～早速作ろうか
」
嬉しい頂き物におにぃと私、魚大好きな5歳王子のテンションアップ
王子は魚を見て大興奮してました
今回はいただいたハナダイを使って、電気圧力鍋で作る鯛めしです
材料 （2合分）
米 2合
ハナダイ 1尾
塩 小さじ1/2
★酒 大さじ2
★薄口醤油 大さじ2
★生姜（すりおろし） 小さじ1/2
★昆布 1枚（10㎝くらい）
三つ葉（あれば） 適量
米はといでざるにあげ、しっかり水切りしておきます。
鯛のうろこ・えら・内臓をとります。
塩を振って10～15分ほどおき、出てきた水分をしっかり拭き取ります。
魚焼きグリルで両面にこんがりと焼き色をつけます。
圧力鍋に米と★印の材料と水を2合の目盛りまで入れます。
鯛を乗せて加圧5分でセットします。
ピンが下がったら蓋を開けて鯛と昆布を取り出し、鯛の骨を丁寧に取り除いて身をほぐします。
鯛をご飯に戻してかき混ぜます。お茶碗に盛り、三つ葉を乗せたら完成♪
ポイント
鯛を魚焼きグリルで焼く場合は、しっかり火が通らなくてもOK。
表面に焼き色をつけると香ばしくて美味しいです。
うま味たっぷり～贅沢炊き込みご飯になりました。
おにぃに「鯛めし作ったよ」と言うと
「あれ？どーんと乗ってた鯛はどこへ行っちゃったの？」
「え？ほぐして混ぜちゃったよ」
「あ・・・そうなんだ
」
炊きあがってすぐを見たかったのかな
さらに同じ事を5歳王子も・・・
仕方がないのでレシピ用にとった写真を見せてあげると
「うわ～すごい。このままにして置いてくれれば良かったのに」ですって
味はもちろん美味しい～
魚が苦手な11歳娘もモリモリ食べてました
ハナダイはいっぱいいただいたので、次は何にしようか考え中
色々楽しもうと思います
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