お腹のぽよぽよ具合がとまらない夫
それをイラストにしてホワイトボードに書いて11歳姫を楽しませてます
「ママ見た？パパの今日の絵は大きなお腹を押さえて『夢がつまってる』だって」
「夢はつまってないよ・・・詰まってるのは脂肪だけだって
」
それを聞いていた5歳王子
「え？死んじゃうって事？」
「あ～そうじゃなくて
お腹のお肉がたっぷりだから、脂肪いっぱいだねって事だよ
」
お腹のお肉を気にしてる夫ですが、スナック菓子大好き～
ポテチは開けると一人で1袋ペロリ
砂糖たっぷりのコーヒーをガブガブ飲んでいるので
それをやめれば痩せるような気が・・・
今回はへそ大根を使ってピカタを作りました
〈材料 4人分〉
ひっぽのへそ大根 8個
卵 1個
バジル（乾燥） 小さじ1/2
塩こしょう 少々
薄力粉 大さじ1
油 適量
へそ大根はぬるま湯、砂糖（分量外）と一緒にポリ袋に入れます。
1時間くらいつけて戻し、しっかり水気を絞ります。
両面に塩こしょうを振って、薄力粉を全体にまぶします。
ボウルに卵を溶いて、バジルと塩こしょうを混ぜ合わせます。
卵液にへそ大根をくぐらせ、油をひいたフライパンで焼きます。
片面焼き色がついたらひっくり返します。
軽く押しつけるようにして裏面も焼き、焼き色がついたら完成♪
ポイント
薄力粉をまぶすときは、ポリ袋に入れて振り混ぜると薄く均一にまぶせます。
バジルの香りがいいピカタが完成。
モリモリ食べてもへそ大根だから、ヘルシーなのが嬉しい
噛みごたえがあって、食べると甘みを感じるんです。
初めて食べたのですが、これは美味しい～。
このへそ大根は宮城県で作られていて
買える時期や場所が限られているんです
「へそ大根」は干すときに開いた穴がおへそみたいだからついたんですって。
面白い形に子供達も興味津々でした
煮物が一般的みたいですが、洋風アレンジをしてみたくてピカタにしました。
ステーキとかすき焼きの具にしても美味しそう～
でも、もう一つ作ってみたいお料理を思いついたので
また紹介したいと思います
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