ファンミニョン「GQ12月号・グラビアインタビュー日本語訳」 | Wanna Oneのお家とご近所さん

Wanna Oneのお家とご近所さん

2017.8.7にデビューし、決まっていた活動期間である1年半。惜しまれつつも、その活動を終えて解散した伝説のグループWanna Oneとメンバーのその後の活動やその周辺で気になる、プデュ関係、KPOPアイドルたちをゆるーく追うブログです。

アンニョン〜ドキドキ

もう、書きかけて1カ月くらい放置状態だった、ミニョンGQ12月号です。

インタビューはその人の考えや感性がすごく出るので、読んでいて内面を少しは知れた気になって嬉しいのですが、今回のGQはミニョンの『いい子ちゃん』イメージがなぜ、そうなのかがすこし分かるようないい質問をされていると思ったので、読んでいない方は是非!良ければ読んでやってくださいませドキドキ今回は翻訳付きを購入したので、その訳に頼っているところもありますが、一応自分で訳してみました。元々の翻訳の表現を借りている部分もあります。ご了承ください。

グラビアの数々が美しすぎてキラキラこの1年、モンクレール関連でファッションの部分でも露出の多かったミニョン照れ彼が正当に評価されたようでとても嬉しい、誇らしい、そんな1年でした。

まさに「MAN OFTHE YEAR」にふさわしかったんではないかと思います。

 

MEN OF THE YEAR 2019

 ファン・ミンヒョン

 

 
 
 
Q:今年の男になった気分はいかがですか?
 
ミニョン:今まで『GQ』の表紙を飾った立派な方々の間に挟まって、少し恥ずかしいですね。
最初はただ嬉しいと思いました。が、よく考えてみたら僕には過分だと思います。
 
 
Q:NU'ESTはデビュー以来、最高の一年を過ごしました。今年の男たち、今年のアイドルグループとして十分な資格があります。ミニ7集である『The Table』で音楽番組での1位のグランドスラムでフィナーレを飾ったじゃないですか。
8年ぶりに試みた変化が対象に大衆に通じましたね。
 
ミニョン:実は心配も悩みも多かったです。
僕たちは本当に新人の時のように、練習しました。今までステージ上でスーツを着なければならない音楽を主にしてきたとするなら、今回は爽やかで溌溂とした、何か気分が良くなる魅力的な姿をお見せしたくて、部分的にたくさん研究しました。初放送の日は思ったより反応がはるかに良かったですね。ステージで明るく笑うメンバーの姿を見ると、みんながとても美しかったです。僕たちの悩みが全て解決された気がしました。アルバムをプロデュースしたベクホが最も心配していましたので、彼が明るく笑う姿を見たら、泣きそうになりました。
 
 
Q:今回のアルバムのタイトルのようにメンバーにとって忘れられない『Table』があったんでしょうか?
 
ミニョン:今までみんなでご飯を食べた回数は数え切れないです。いくら頑張って準備しても結果が良くなくて、みんなが少し辛くて疲れていた時期がありました。当時、宿舎のリビングでみんなでお酒を飲んだことがあります。
当時は皆が金銭的に余裕がなかったので、コンビニで買ってきたお菓子と焼酎を飲みました。いつもはお酒はあまり飲まないんですが、その日はちょっと飲んだので、突然僕が泣きそうになったんです。当時はテーブルもなく、リビングの床に座って豚足を食べながら、色々な話をしてお互いに泣きながら慰めあった。そんな日もありましたね。辛い時期を耐えて今はかっこよく元気に暮らしているので、お互いにそんな姿が感慨深いです。
 
 
Q:涙もろい方なんですか?
 
ミニョン:そうではないです。メンバーの前でだけ、涙を見せる方だと思います。気心が知れているので。悲しいドラマや映画を見ても泣きませんが、人間関係では時には涙を流すこともあります。
 
 
Q:メンバーのことを見つめながら「みんな頑張りました。」と話していた姿が思い浮かびますNU'ESTの成長の意味は何だと思いますか?
 
ミニョン:中学3年の頃に出会ってもう25歳になりました。メンバーと初めて会った時、みんなは黒くて本当に痩せていたことを思い出します。外見的には全員が少年から青年になった姿が最も大きな変化ですね。思春期のように、多感な年齢に出会って初めはお互いに理解できないことも合わない部分も多かったですね。それで喧嘩したり、各自の性格もパターンも違うということを少しずつ受け入れたりして、今ではあえて務めなくても、お互いに配慮しあう事が習慣になりました。
いつもメンバーでわざと照れくさい言葉をたくさん使います。例えばは「どっちが花なのかわからない」と、いう聞くだけで気分が良くなるような言葉です(笑)
僕たちがやり取りするそんな言葉が、お互いの自尊心を高めていると思います。僕が今日の昼間に植物を買いに花屋に行ってきたんですが、定員さんにこう言われました。
毎日褒めてあげれば植物ももっとよく育つんですよ。と。
 
Q:本当にみんなは余裕ができましたね。NUESTという前にビジュアルグループという、修飾語が続きますよね。本人たちもそれを否定せずに、堂々と認める姿から妙な自負心が感じられます。
 
ミニョン:そうですね。誰がイケメンで誰がそうでないのかを判断するのは、純粋に個人の好みだと思います。僕の好みで言えば、メンバー全員がイケメンです。自分だけの管理法は各自が違いますが、ベクホ場合はウェイトトレーニングを熱心にして、体を健康的に管理します 。JR は化粧品のモデルに抜擢されてからとても熱心に肌の管理をしていて、レンは以前から熱心に自己管理をしてきました。
アロン兄さんももうすぐ30歳になるので、最近は熱心に色々な管理をし始めました。
 
 
 Q:ビューティの確信はインナービューティーじゃなかったんですか?
短期間に強度の高いスケジュールを消化するには、アイドルこそ、本当によく食べるべき職業だと思います。
 
ミニョン:栄養剤を本当にたくさん飲んでます。1日に必要な栄養素が入ったビタミンパッケージも準備して飲んで、桔梗エキス、紅参、ローヤルゼリー。朝はオリーブオイル、寝る前にはコラーゲン。そしてハチミツもよく飲みますし、お酒やタバコは全くやりません。僕が果物の皮を剥くのが下手で、みかんやバナナ、ミニトマトのようなものを買っておいて、夕方にお腹がすいたら夜食の代わりに食べやすい果物を食べます。
 
Q:寝る前にマスクパックをして、本を読んで、綺麗に果物を食べる姿を少し想像してみました。
アイドルチャートで行われた「本を最もよく似合うアイドルの質問で1位になりましたけど、そんなイメージは一瞬に作られたんじゃないですよね?実際にも本が好きなんですか?
 
ミニョン:本も楽しく読んでいますが、選んでから想像する時間も大好きです。
昔は仕事がうまくいかず、大変な時は本から答えを得ようとしました。
「敵を作らない会話法」は何度も読んだ本です。独立して、今まで集めておいた本を寝室に移しました。本と一緒なら、全部読んでなくてもなんだか心が豊かになります。
 Q:ファンミンヒョンの話し方について多くよく聞きます。正確な単語を使って、否定より固定する方式で相手を包む話し方をしますよね。例えば食べ物でも「まずい」という表現の代わりに「口に合わないという表現」を使いますそれは意識的に努力してるんでしょうか?
 
ミニョン:釜山から上京してきて方言を治すため、にニュースを読む訓練をしたり、本も声を出してたくさん読みました。そして、良い人間になるには他人を傷つける言葉はだめでしょう。
もっと丁寧に話したいと思って。またそれをうまく伝えるために、意識的に努力をしました。
今ではそれが習慣になったんだと思います。
 Q:ディクションも性格で声のトーンが良くて、オーディオブックもよく似合うと思います。違う見方をすればミュージカルに適合した能力ですよね。ミュージカル「マリーアントワネット」に挑戦してなかったとすればワカラなかった事っていうのはありますか
 
ミニョン:まず、僕の声は美声に近いようです。甘美な曲によく似合う声でまた多くの人がその点を好きになってくれて、僕も自信を持って上手くする事ができて、さらに成長したい部分でもあります。ミュージカルの舞台で僕が歌う方式で歌うと難しい点が多かったですね。もっと力を込めて声を出さなければならなかったんですが、8年間歌ってきた方式を一瞬にして帰ることは容易ではありませんでした。それでミュージカルの練習時間以外でも個人レッスンを別に受けました。スタイルを変えてみようと努力しましたけど、初めての公演の日はとても不安で失敗も多かったんですが、それとともに学ぶことが本当に多かったと思います。共に呼吸を合わせたミュージカル俳優の先輩たちが教えてくれるテクニックのおかげで、ますます良くなるのを感じましたし、そんなフィードバックを受け入るたびにとても満たされました。ミュージカルをしながら僕も力のある声を出す出せるんだ。と、いう事も知ることが出来ました。
 Q:声や音色に対して聞いてみた記憶に残っている言葉はありますか
 
ミニョン:ずっと聞いていたい声。そんな言葉を聞けば喜びを感じます。そして、ファンの方に
「いつまでも歌ってほしい」と言われる時、本当に感動します。
Q:劇中で演じたアクセルフォンフェルゼン伯爵はロマンチックで理性的な性格のスウェーデンの貴族ですよね。人間ファンミンヒョンとも似てる部分がありますか?
 
ミニョン:フェルゼンは視野が広い人ですね。僕もメンバーでは中立の立場なので、そんな性格がちょっと似ていると思いました。正しく生きる人生の態度も似てますね。僕は首が長くて少し首ディスクの症状があるんですが、軍人と伯爵の役に見合うように、実直な姿勢を維持するのにおかげで姿勢も良くなりました。
 Q:ミュージカルをする時制服が本当に素敵でよく似合っていました。
ハロウィンシーズンのイベントの時のように、特別に準備した舞台で航空会社のddユニフォームをコスチュームに選択したのも同じ理由なんですか?
 
ミニョン:誰が見ても素敵に見えるルックなのでそうしてみました。僕がいつも飛行機によく載っていますが飛行機で色々な国の言葉で案内をする機長が本当に素敵で、落ち着いて見えました。何て言いますか飛行機を守るヒーローのような感じ?
 

Q:ヒーローに対する愛着が少しあるようですね映画トランスフォーマーのオプティマスプライムが好きでインス tagram の ID を @optimushwangに決めたというエピソードがありますが。

 

ミニョン:僕にはいつも 英雄 のような存在です。ノートパソコンとスマホの背景画面も全部オプティマスプライムでし。たいつも自身を犠牲にしてチーム員を救い敵をやっつける姿からそのキャラクターが好きでしたポ。ジティブという意味も僕が追求する価値観と完璧によく合っています

 
 

 

Q:ミニョンにとって英雄のような存在は誰ですか?
 
ミニョン:父ですね。たまにお酒を飲むと電話をしてきてくれます。僕が放送に出演する姿に満たされて感心して気分がいいと、いつも応援のメッセージを送ってくれます。父と通話したら力が湧いてきます。
 
 
Q:久しぶりに釜山に帰れば必ず立ち寄る場所はどこですか
 
ミニョン:釜山に帰るたびに必ず食べるものがあります。トッポッキです。幼い頃から好きで、食べてましたが、それ思い出して懐かしい場所です。トッポッキを一皿食べて、母と一緒に散歩した、広安里の海辺が最も愛着と思い出の多い場所です。
 
 
 
ミニョンは今年、ワナメンのなかでも一番ではないかというほど、休みなく活動していました。
広告モデルも務めたり、モンクレール絡みでファッションイベントに多く招待されてました。
その活動のすべてに、ミニョンの「正しく生きる」精神を見ならわなくては、改めてそう思います。