大工な、わだログ by 株式会社和宇 -27ページ目

同友会近畿圏合同例会

91日和歌山で第9回近畿圏青年部合同例会に参加してきました。

同友会青年部が昨年発足したばかりの和歌山県での開催でしたが、260名の

参加で、奈良県からも19名参加しました。

全国大会は遠く時間が、かかるので参加できない青年部会員に他府県の交流学びの場を

各府県の代表が毎月集まり、長い時間をかけて造って下さったのが近畿圏青年合同例会です。

今回の報告は、「新創造」~氣づきを生かす青年経営者の道~株式会社おかい商店の岡井様

でした。御両親が和歌山県の農村地で農機具の販売を営んでおられ、地域の高齢化から

福祉・介護用品の販売レンタルの新事業の運営を脱サラし任されました。

自分たちが地域に何を求められているのかを考え、気付いたことを生かし地域に役だつ事業を目的に忙しい日々を、送られていたそうです。人手が足りなくなり新しい社員を採用しますが、人材育成が上手くいきません。

結局、岡井さんの仕事が増え、何故自分ばかり仕事をしているのかと、ストレスが溜まり御両親や社員に横柄な態度をとられ、経営がうまくいかなくなり、ある方に相談したそうです。

すると経営の相談をしたのに、「あなた家族と上手くいってないね、家族と上手くいかない者が、経営が上手くいはずが無い」と見透かされ、自らの態度を改めないと、会社は変わらない事に気付かれたそうです。

社員は忙しくなった自分の分身を造ろうとしてきたが、長所短所を生かし

働きやすい環境を造る事が経営だと考え直し、指針書を真剣に作成し、収益を上げられています。

二宮金次郎の子孫の言葉に「金次郎は立派な人だけれども、金次郎だけが偉いんじゃない。家族や周囲の人たちがどれだけ大変な苦労をして支えてきたか、金次郎がどれだけ多くの人のお世話になったか。その事を忘れてはならない」とあります。

確かに経営者は社員より長く働き責任やストレスを抱える事が多いですし、チヤホヤされたり威張るつもりや、怒ってるつもりがなくでも影響力が大きいので、勘違いされます。経営者は孤独だと言われますが、周囲に感謝の気持ちが足りてないからかもしれません

9月朔日詣り









三輪神社に朔日詣りに行ってきました。
季節が過ぎ風景が、変わる日本の自然は素晴らしいです。

販売カウンター






販売カウンターを、外部にそのまま出すと、
シャッター開閉の障害になるので
折りたたみ式カウンターを施工しました。

電車で読書




昨日今日と、電車の移動が、続いたので、ネットで買って届いたばかりの本を読めました。
僕は、幼い頃から活字恐怖症で、本を読むのは遅いのですが、この本は、今の僕に、シンクロしたようで、電車の移動2往復分で読みきれました。


ちなみに今日は、建築士会の製図講習会に、参加してました。

家族で法隆寺

家族で、法隆寺に言ってきました。


格子の大きさが、一本づつ違います。創建当時はノコギリがまだなかったので、
木を刃物で、割って加工し木の木目に沿って加工したため、均一な形に、
ならなかったそうです。
木の繊維に沿って加工された不揃いの木と、ノコギリで、木の繊維から、多少ズレていても
均一に加工された木、長期間風雨にさらされた時
木の繊維に沿って加工された不揃いの木材の方が、
長持ちします。
創建当時は、この事を知ってましたが、途中修復で、均一に加工された事も
ありました。今はまた不揃いに改修されてます。



暑かったので、娘も息子も大変だったと思います。

近くに、素晴らしい建築物があり、管理し続けて下さった先人に感謝します。

大工の息子として木によって育ててもらった僕にとって、
聖地のような場所です。