ご覧くださり本当にありがとうございます!!
先日ご紹介した
【こむら返り予防!!】豚の生姜焼き献立の記事はこちらです。
長々となって申し訳ないのですが
今日も出産レポです。
いよいよ産まれます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(前回までの記事はこちら⇒出産レポート①、出産レポート② )
たぶん時間は昼過ぎ。
1~2分間隔で腰から下の痛みがガンガンやってくる。
【陣痛は痛みがない時間があるから耐えられる】
と何かで見たけど
この頃になると、痛みがない間も呼吸をするのがやっとで話ができなかった。
ひとりの助産師さんが、子宮口の開き具合を診てくれた。
「7~8センチくらいかな」
まだかい。(心の声)
母はひたすら私の腰をさすってくれた。
ほんま有難い。けどそのときは感謝をする余裕すらなく
母の手のカサカサ具合が気になる始末。
陣痛のたびに、高速でさすってくれる母。
ハンドクリームのCMに出そうなくらい荒れた母の手。
静電気が起こりそうな私の体。
毛羽立つパジャマ。
「せ、せいでんき・・・、腰おさえといて・・・」
やっとの思いで伝える。
助産師さんは、ほんとにすごくて
テニスボールがあったらここを抑えたらラクだろうなと思うところを的確に指で押さえてくれました。
陣痛の合間には母と会話。
助産師さん 「娘さんも(陣痛)経験者のお母さんがいらっしゃったら安心ですねー」
母 「ふふ、そうですねー」
私 「母は帝王切開ー!!(心の声)」
そんなこんなで子宮口全開。
お産の準備が進む。
私は呼吸がしんどく酸素マスク付けられる。
けど付けたら余計しんどくなり、ずらしたら怒られる。(なんやねん)
美人女医さん登場。
立会の予定がなかった母も、急遽立ち会ってもらうことに。
立ち会うとき、立ち会った人からモロに見えないようにシートか何か被せとくんかと思ってたけど、この病院は何もなく。頭側にはいたけど、完全に見えてたんじゃなかろうかと思う。
助産師さんの言われるままイキむ。
腰を浮かすなとか、身体曲げるなとか言われたけど、何しても痛いし早よ終わりたいし必死でやる。
5回くらいいきんだ頃、会陰切開。
切られたのはわかったけど、聞いてた通り全然痛くなかった。
それから2回くらいいきんだ後
「次うまれるよー」との声が。
もう必死。次の日腕筋肉痛だったけんな。
ドゥルドゥルンッ!!(擬音、汚くてごめん、でもこんな感じやったん)
ぎゃーす!! (赤子の声)
その時の光景は今でも忘れられません。
眼鏡を外し、ほとんど目が見えない私でもぼんやりと見えた
血まみれの達蔵が。(ぎゃーす)
会陰切開したけんな。血にもまみれるわな。
とにかくその時の感想は「やっと終わった。」
1月15日15時5分。
体重2974グラム、身長49.7センチの男の子。
想像してたような感動的な初対面ではなかったけど
私でも無事に産めました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
こんな話を最後まで読んでくださってありがとうございましたー!!
お産の後のことも書かせて。おねがい。
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妊婦ごはんで1位、マタニティライフでも2位になりました。いつも押してくださってありがとうございます!!
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この頃になると、痛みがない間も呼吸をするのがやっとで話ができなかった。
ひとりの助産師さんが、子宮口の開き具合を診てくれた。
「7~8センチくらいかな」
まだかい。(心の声)
母はひたすら私の腰をさすってくれた。
ほんま有難い。けどそのときは感謝をする余裕すらなく
母の手のカサカサ具合が気になる始末。
陣痛のたびに、高速でさすってくれる母。
ハンドクリームのCMに出そうなくらい荒れた母の手。
静電気が起こりそうな私の体。
毛羽立つパジャマ。
「せ、せいでんき・・・、腰おさえといて・・・」
やっとの思いで伝える。
助産師さんは、ほんとにすごくて
テニスボールがあったらここを抑えたらラクだろうなと思うところを的確に指で押さえてくれました。
陣痛の合間には母と会話。
助産師さん 「娘さんも(陣痛)経験者のお母さんがいらっしゃったら安心ですねー」
母 「ふふ、そうですねー」
私 「母は帝王切開ー!!(心の声)」
そんなこんなで子宮口全開。
お産の準備が進む。
私は呼吸がしんどく酸素マスク付けられる。
けど付けたら余計しんどくなり、ずらしたら怒られる。(なんやねん)
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立ち会うとき、立ち会った人からモロに見えないようにシートか何か被せとくんかと思ってたけど、この病院は何もなく。頭側にはいたけど、完全に見えてたんじゃなかろうかと思う。
助産師さんの言われるままイキむ。
腰を浮かすなとか、身体曲げるなとか言われたけど、何しても痛いし早よ終わりたいし必死でやる。
5回くらいいきんだ頃、会陰切開。
切られたのはわかったけど、聞いてた通り全然痛くなかった。
それから2回くらいいきんだ後
「次うまれるよー」との声が。
もう必死。次の日腕筋肉痛だったけんな。
ドゥルドゥルンッ!!(擬音、汚くてごめん、でもこんな感じやったん)
ぎゃーす!! (赤子の声)
その時の光景は今でも忘れられません。
眼鏡を外し、ほとんど目が見えない私でもぼんやりと見えた
血まみれの達蔵が。(ぎゃーす)
会陰切開したけんな。血にもまみれるわな。
とにかくその時の感想は「やっと終わった。」
1月15日15時5分。
体重2974グラム、身長49.7センチの男の子。
想像してたような感動的な初対面ではなかったけど
私でも無事に産めました。
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