湿に負けない食養生+漢方薬ケアの結果 | 薬に頼らない犬の薬膳講座・手作りご飯でどんどん元気になる!:鎌倉

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手作りご飯は、これから罹る病気を防ぎ、もし罹っても治りやすくする体に導きます。2024年4月より漢方薬店も開業します。

湿に負けない食養生+漢方薬ケアの結果

こんにちは!ワンコ薬膳の栗原公子です。

我が家の6歳柴犬ムサシくん。口元、目元、足付け根の脱毛で、漢方薬局元気堂さんで処方いただいた漢方薬を服用し、昨日で2週間が経過しました。

口元の脱毛はすっかりキレイに。目元はほぼキレイになりました!

服用前

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2週間経過後

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ビフォーの口元がちょっとわかりづらいかもですが、ちょっとずつところどころ脱毛していたのです。それが、服用後あっという間にキレイになりました。

あと後ろ足付け根部分も脱毛+黒ずんでいたのですが、服用後ピンクの肌にもどりつつあります

漢方薬の力って、スゴイ。

実は、漢方薬の前に、眼科かかりつけ医にアポキルを処方いただいたのです。(5年前の若年性白内障術後の定期健診時についでに診てもらいました)

眼の中からの影響ではなかったので、外用薬のアポキルだったのですが、う~ん、あまり飲ませたくないなあと。(服用して良くなっても一時的なだけだから)

今回は漢方薬に頼ろうと、相模原市の元気堂さんに行ってきました。やっぱ正解だったわあ。



西洋薬では望む結果が出ない

ワンちゃんの症状に、漢方薬を試してみてもいいのではと、わたしは思います。

点のケアの西洋薬に対し、漢方薬は全体のケアになるから。(一言で言いますと体質改善ですかね)

そして、今と違う結果を望むなら、今と違うアクションを起こすしかないということです。

ただ、投薬の前に、毎日の食養生がベースであることをお忘れなく。

ムサシは、糖質を少し減らすことと、脾(胃腸)に効能がある食材を増やすことをしています。

これは、脾のケア=皮膚のケアにつながります。中医学(薬膳)の考え方ですね。

あなたも、ワンちゃんの毎日の食養生に、ぜひ薬膳をプラスしてみてくださいね。

さて。先日より募集をしていました秋の薬膳講座受講受付は、本日までです。

すでに学びを開始した生徒さんがいらっしゃいますよ。あなたとワンちゃんも、ぜひ今季ご一緒しましょう!


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