良い意味で羨ましいよ (=”=:)
通達出せば全国で動く・・・バックの公明党
意見書の中身は重要な事が削除されて残念な内容だけどね
浜松市議会 令和5年9月1日
1 脳脊髄液減少症の症状において、約10%は起立性頭痛を認めないとの公的 な研究でも報告があることを受け、算定の要件の注釈として「本疾患では起 立性頭痛を認めない場合がある」と加えること。
2 ブラッドパッチ療法の診療報酬において、X線透視を要件として、漏出部 位を確認しながら治療を行うことを可能にするよう、診療上の評価を改訂す ること。
https://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/documents/154576/r050901giun.pdf
文京区議会 令和5年9月5日
交通事故、スポーツ、落下事故、暴力など全身への外傷等を原因として発症する脳脊髄液 漏出症(減少症)によって、日常生活を大きく阻害する様々な症状に苦しんでいる患者さん の声を受け、平成28年より同症の治療法であるブラッドパッチ療法が保険適用となりました。 しかし、脳脊髄液漏出症(減少症)の患者さんの中には、保険適用J007-2の要件に掲 げられている「起立性頭痛を有する患者に係る者」という条件を伴わない患者さんがいるた め、医療の現場では混乱が生じています。 また、脳脊髄液の漏出部位は1か所とは限らず、頸椎や胸椎部でも頻繁に起こることが報 告されました。ここで、この頸椎や胸椎部にブラッドパッチ療法を安全に行うためには、X 線透視下で漏出部位を確認しながらの治療が必要となりますが、治療上の評価がされていな い現状があります。 脳脊髄液漏出症(減少症)の患者さんへの公平で安全なブラッドパッチ療法の適用に向け て、以下の2つの事項について適切な措置を講ずるよう求める意見書案です。
https://www.city.bunkyo.lg.jp/var/rev0/0286/8043/0905giun.pdf
岐阜市議会 令和5年9月25日
1 脳脊髄液漏 出 症 (減少症 ) の 症 状において、約 1 0%の方には起 立 性頭痛を伴わな い との公的な研究 の 報告があること か ら、ブラッド パ ッチ療法に係る 診 療報酬算定の要 件 に、「本疾患で は 起立性頭痛を 認 めない場合があ る 」と注釈を加え る こと。
2 ブラッドパ ッ チ療法に係る診 療 報酬について、 X 線透視下で行う こ とを要件として 、 漏出部位を確認 し ながら治療を行 う ことを可能と す るよう診療上の 評 価を改定するこ と 。
釧路市議会 令和5年9月15日
1 脳脊髄液漏出症の症状において、約10%は起立性頭痛を認めないと公的な研究でも報告が あることを受け、算定の要件の注釈として「本疾患では起立性頭痛を認めない場合がある」 と加えること。
2 ブラッドパッチ療法の診療報酬において、X線透視を要件として、漏出部位を確認しなが ら治療を行うことを可能にするよう、診療上の評価を改定すること。
https://www.city.kushiro.lg.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/011/465/ikensho_r514.pdf
大阪市議会 令和5年9月28日
1.脳脊髄液漏出症の症状において、約10%は起立性頭痛を伴わないと公的な研究でも報 告があることを受け、起立性頭痛を伴わない場合も診療報酬算定の要件として認める こと。 2.ブラッドパッチ療法の診療報酬において、X線透視を要件として、漏出部位を確認し ながら治療を行うことが可能となるよう、診療報酬を改定すること。
生駒市議会 令和5年9月6日
1 脳脊髄液漏出症 (減少症) の症状において、約10%は起立性頭痛を認めな いと公的な研究でも報告があることを受け、算定の要件の注釈として「本疾患 では起立性頭痛を認めない場合がある」と加えること。
2 ブラッドパッチ療法(硬膜外自家血注入療法)の診療報酬において、X線透 視を要件として、漏出部位を確認しながら治療 を行うことを可能にするよう、 診療上の評価を改定すること。
中間市議会 令和5年9月28日提出
一.脳脊髄液漏出症(減少症)の症状において、約10%は起立性頭痛を認め ないと公的な研究でも報告があることを受け、算定の要件の注釈として「本 疾患では起立性頭痛を認めない場合がある」と加えること。
一.ブラッドパッチ療法(硬膜外自家血注入療法)の診療報酬において、X線 透視を要件として、漏出部位を確認しながら治療を行うことを可能にするよ う、診療上の評価を改定すること。
https://www.city.nakama.lg.jp/uploaded/attachment/7826.pdf

