現場難民になってしまった犬子(わんこ)*です。

 

犬子(わんこ)*は2022年に入りヲタクを再開するようになりましたが、ここ最近のアイドル情勢(地下現場)について、犬子(わんこ)*が思っていることをまとめてみたいと思います。

 

世の中的には、2020年頃に突如現れた新型コロナウイルスにより行動や活動が制限された時期もありましたが、

最近は行動制限もなくなり、人の流れも戻ってきました。

 

アイドル現場も、一時期はイベントそのものを開催できなかったり、声出しができない、といったこともありましたが、

ここ最近は、コロナ前のような賑わいを取り戻したように思います。

 

さて、アイドルの数ですが、

2023年に入ってからは、デビューする人たちが増え、

アイドルの数自体はむしろ増えてさえいるように思います。

 

アイドルの数が更に増えた分、一攫千金を狙うのは難しくなっている、といえます

また、犬子(わんこ)*が行くような界隈を見ましても、

ファンの数が多いところとそうでないところの二極化が更に進み、グループ間の格差も広がっているように思います。

 

その一方で、ヲタクの人数はというと、

コロナ前の水準には戻ってはいないように思います。

いわゆるガチなヲタクはヲタクを再開している一方で、

(新型コロナウイルスによる行動制限があった時期もヲタクしている方もいらっしゃったようですが)

特にライト層~中間層が減っている、そんな気がします。

(注:あくまでも犬子(わんこ)*の所感です。)

 

ヲタクの数が減っていることに加え、客層が変わってきている、

そういったことも考えながら、運営の方々は経営戦略を立てていく必要がある、といえそうです。

 

これだけ多くのアイドルが出てきて、

毎週色々な会場でイベントが開催されていますが、

この地下アイドル業界で儲かっている人ってのがいるんでしょうか?

ぜひ知りたいものです。

 

アイドルを取り巻く状況は変わりつつありますが、

犬子(わんこ)*は通常運転、

2024年は主現場を見つけ、ヲタクを満喫したいものです。