今回のブログは、地下現場について思っていること 第18弾です。

 

宣伝とは、Weblio辞書によりますと、

https://www.weblio.jp/content/%E5%AE%A3%E4%BC%9D

商品の効能や主義・主張などに対する理解・賛同を求めて、広く伝え知らせること。

とあります。

 

アイドルヲタクの中には、

自分の推しているアイドルのファンを一人でも増やすべく、Twitterなどで「現場に来てください」「ファンになってください」などとしきりに言ってる者を見かける、という方も多いのではないのでしょうか?

(もしかしたら、自分の推しをしきりに宣伝している、という方もいらっしゃるかもしれません。)

 

 

本題に入る前に、

自分が推しているアイドルの宣伝をする、という行為そのものは決して悪いものではない、ということを予めお断りしておきます。

 

実際に、私のTwitterのTLにもそういうツイートが流れてくることもあります。

 

面識のあるフォロワーさんで、ほどよく宣伝ツイートをしているのであれば、

タイテを見て、時間が合えば一度見てみようなんて思うのですが、

あまりしつこくTLに流れてくると、「はっきりいってうざい」ということにもなりかねません。

 

 

ここからが本題となりますが、

ブログのタイトルを、宣伝厨としました。

一般的に、ネット上における「厨」には、軽蔑の意味合いがあります。

私の中で、彼らに対して良い印象を持っていないということが、一番の理由です。

 

宣伝厨について私見をまとめてみたいと思います。

 

私がまだ某最重量アイドルのヲタクだった頃のことです。

 

ある日のこと、

とある者(及びその取り巻きたち)が突然界隈に現れたと思いきや、

我が物顔で界隈を取り仕切るようになり、

その者の意にそぐわないものをあからさまに排除するような言動がみられるようになってきました。

 

その者(取り巻きも含め)たちは、ずっと応援してきた人たちへのあいさつは一切なく、傍若無人な振る舞いが目に余る、そういう連中です。

 

当然私はその者たちとはほとんど関わらなかったのですが、

当時のファン仲間がRTしていたこともあり、嫌でもその者のツイートが自分のTLに流れてきてしまいます。不快でしかありません。

 

どの口が言ってるのでしょうか?

そういう者ほど、自分の言動がずっと応援してきた人たちを他界に追い込んだ、ということに気づきません。

 

ファンを増やしたいという側面もあるのでしょうが、

それ以上に、

自分が界隈で幅を利かせたい、というのが本心といえます。

 

にもかかわらず、そういう行為をしている奴ほど、アイドルから評価されてしまうから困ったものです。

(その後、某神社復興アイドルに推し変したのは容易に想像つくと思いますが。)

 

 

 

今回のブログは、自分の経験に基づき、(賛否あることを承知の上で)見解をまとめました。

 

はっきり言いますが、そういう宣伝厨がいるような界隈には近づきたくない、というのが率直な感想です。

 

先日のブログ「こんなをたくにだけはなってはいけません。」でもまとめましたが、まさに

○○(ヲタク)がいるから現場には行きたくない

という典型例です。

 

 

本当に推したいと思える、魅力的なアイドルであれば、

ヲタクが宣伝に勤しまなくても、ファンの数は増えていくはずです。

 

運営やアイドルがどんなに頑張っても、ヲタクが足を引っ張ってしまえばそれまで。

地下アイドルの舵取りは難しい、ふとそんなことを思ってしまいます。