先日(11/6)は、INFINITY VOL.59@渋谷CLUB ROSSOに行ってきました。
Village in Maier(以下ViM)5回目のイベントレポです。
ViM以外はすべてバンド。
いつもとは全く異なる完全アウェイでしたが、
ViMのみんなは果敢に立ち向かいました。
セットリストは
1 Justice
2 Goodbye
3 Next to Me
4 Just Like You
MC
5 Close my eyes
6 80's85
7 Life
でした。
25分に持ち曲7曲すべてを詰め込み、
ViMのすべてを出し切った、そんな構成でした。
感想をまとめようと思ったのですが、楽しかったという記憶しか残っていません。
曲を聴けば楽しめる、というのがViMの持ち味で、
どこのファンとか関係なく盛り上がれた会場の一体感、最高でした。
アイドルの場合は、
ヲタクのコールが合わさることで完成、ということも多いのですが、
バンドの方々は
(アイドル現場特有のコールに頼ることなく)
自分達の力だけで完成形にしなければなりません。
曲の良さを伝えていくこと以上に、
魂のこもった歌声など、
光るものがないと通用しない、
そんな世界なんだ、ということを犬子(わんこ)*もひしひしと感じました。
犬子(わんこ)*も何度かバンドとアイドルが共演するイベントに行ったことがありますが、
バンドとアイドルでは力の差を感じることも多いように思いました。
(アイドルの場合、可愛かったり、楽しくお話しできれば許される、という要素も大きいのですが)
ViMのみんなには、この手のイベントに出ても恥ずかしくないレベルになってほしいし、
(前回のブログでも似たようなことを言ったかもしれませんが)
アイドルという狭い世界だけでなく、
バンドとアイドルの垣根を超え、多くの人に受け入れられることを願うばかりです。
自分達の持ち味とでもいうのでしょうか、
通用した部分もあったでしょうし、
反省点や課題であったり、
バンドの方々の良さを取り入れたい、
なんてこともあるかもしれません。
ぶれることなく自分達の路線を貫き続けてほしい、
そう思ったのは犬子(わんこ)*だけではないはずです。
19日のバンドセットは、
バックのバンドの迫力と
ViMの魂が合わさった最高のステージなること間違いなし、
そんなことを思いながらブログをまとめてみました。