アイドルグループをすぐに絵文字で表そうとする犬子(わんこ)*です。
犬子(わんこ)*が勤務している会社では、
5年に一度、腹部エコー検査を行うことになっています。
これが昨年の12月にありました。
タイトルにもありますが、再検査の結果、精密検査となりましたが、
(若干の異常はあるとはいえ)大きな問題は見つからず、とりあえず無事でしたので、
備忘録としてまとめることにしました。
1月のVistA!&StellAのデビューイベントから帰宅し、
健康診断の結果が届いていたので見てみたところ、
色々と異常がありました。(去年までは再検査はなかったのですが。。。)
血液検査の結果も肝機能やコレステロールなどで基準値を外れてしまった項目がいくつかありましたし、
エコー検査の結果では、腎嚢胞とか腎盂拡張といった聞きなれない言葉が並んでいて、
3か月後&6か月後に再検査が必要、という判定結果でした。
3月に入り、
健康診断を行ったクリニックに再検査をするべく問い合わせてみたところ、
「エコー検査はできない」と言い出す始末。
健康診断をしておきながらアフターケアをしない、というのは無責任すぎます。
仕方がないので、血圧などの薬を月一でもらってるクリニックに事情を話し、検査をしてもらうことに。
健康診断の結果を見せたところ、
クリニックの医師からは
「たぶん大丈夫でしょう。そんなに気にしなくて良いと思います。」
なんて言われていました。
大きな問題はなんだろう、そんなことを思いつつ
6月にいざエコー検査をしてみると、
検査を担当した別の医師からは、
エコー検査の画像を見せながら
「尿路結石はないようだし、もしかしたら腫瘍の可能性もあります」
「もし腫瘍があれば、摘出になると思います」
恐ろしいことを言ってきます。
「詳細については、次回クリニックに行くときにお知らせします。」
なんて言われましたが、
異常が疑われるんだったら早く手を打ってほしいものです。
(もし大きな異常があれば1か月ほど放置されるわけですから、取り返しのつかない状態にもなりかねません。)
改めてクリニックで7月に結果を聞きに行ったところ、
既に紹介状が用意されていました。
近くの腎臓専門の泌尿器科のクリニックではなく
それも大きな病院に行くように言われたので、
何か大きな異常があり、検査後すぐに入院になる可能性も高いのではないか、
そんなことがふと脳裏をよぎりました。
とはいえ、
検査をしないことには、はっきりしたことはわからないので
不安を感じながらも、紹介された病院に電話し、
指定された日に病院に行くことに。
すぐに検査されるのかと思いきや、
犬子(わんこ)*の地元で一番大きな病院ということもあり、
予約が2か月先まで埋まってました。
すぐに検査はできない、ということなので
数日後に別の病院でCT検査が受けられるよう手配され、
結局その日はCT検査用の造影剤が使えるかどうか、血液検査&尿検査で腎機能に異常がないことを確認して終了。
(ちなみにその日は、午後から暇になってしまったので、新宿SAMURAIに行ってViMったのは内緒です。)
数日後、別の病院でCT検査を行った後、
さらに数日の後、改めて結果を聞くことに。
エコー検査の結果と同様、
腎嚢胞があり、腎盂拡張が見られる、ということでしたが、
腫瘍や結石はなく、今のところ大きな問題はない、とのことでした。
めでたしめでたし。ということにはなりましたが、
この3週間ほどは、
癌があったらどうしよう?
結果次第では即入院、なんて可能性もあっただけに、
気が気ではありませんでした。
ViM界隈の方にはご心配をおかけしましたが
8月からも通常運転、いつも通りヲタクできます。
大きな異常がないとはいえ、今まで以上に日頃の生活習慣には注意しよう、ということで本日のブログでした。