がっちゃんをセンターから引き出して
1年が経ちました。
引き出した日の写真↑
がっちゃんは飼い主に先立たれ息子と2頭でセンターに持ち込まれました。
どこのボランティアさんも受け入れ不可で長いこと収容されてました。
息子と仲が悪く、他の犬に噛まれる事もあり自分の尻尾を噛む自傷行為が始まってました。
たまたま、他の犬を引き出した時にそんな話を聞き、一度会わせて貰っていいですか?とお願いして会ったのが、がっちゃんでした。
私は、昔自分の初めての給料で飼ったウサギをノーリードにされてた柴犬に噛み殺されたトラウマがあったから会った時は私も緊張気味でした。
だけど、がっちゃんは私にすり寄って来て優しく挨拶してくれました。
自分の柴犬への偏見克服と、助けてあげたいという気持ちが湧きました。
その時、家ではジオ【現在 かっちゃん】を預りしてました。
帰って直ぐ代表に連絡して、
がっちゃんの引き出しと預りをお願いしました。
必ず問題を起こさない様に家のチビ達とジオに怪我をさせない様に別の部屋で様子を見ながら預りする事を約束しました。
あれから1年...早いもんだ...
引き出した時に40%
別部屋にいて寂しがって襖バキバキにされた時に、これ里親さんとこでやられたら洒落にならん...と60%
一回目の譲渡会でおじいさんが、外飼い出来るか聞いて来た時に、うん...そうなるわな...ってお断りした時に80%
この寝顔見た時にこの子幸せに出来るのは私しかいないなっと思った時に100%
家の子にしようと思った♡
今となっては我が家を守ってくれる
頼もしい男に、なくてはならない存在に♡
なってくれたよねw