某所の図書室
古そうな本が僅かにあるだけ…
でも そこで発見！
海辺のカフカの単行本
こんなところに…？
ﾜﾀｼの通う図書館でさえ
海辺のカフカは文庫本ﾅﾉﾆ
ﾑﾗｶﾐ ﾊﾙｷさんのﾌｧﾝだけど
一番好きなのは海辺のカフカ
手元にある文庫本は
何度も読み返した…
でも できることなら
単行本で持っていたい
ずっと思っていたのに
いつの間にか 立ち消えてた
早速 家に帰ってから
あまぞんで単行本探し
初版は2002年
ｽｺﾞｲ昔だ…
中古品は1円～だって！
送料込みでも
2冊で502円…状態は非常にﾖｼ…
何だかﾊﾙｷさんに申し訳ないﾅ…
でも…結局 注文しちゃった
どんな商売なの？…理解不能
思いがけず
海辺のカフカを目にして
待望の単行本を入手
昨日は良い日だったよ
そういえば
海辺のカフカが舞台再演…って
舞台化されてたの？
カフカ役は新人の子
高松の図書館の佐伯さんは
ﾐﾔｻﾞﾜ ﾘｴさんで
司書の大島さんは
ﾌｼﾞｷ ﾅｵﾋﾄさん
演出はﾆﾅｶﾞﾜさんか…
見たいﾈ…
カフカが大野さんだったら
飛んで行くけどね
世界で一番タフな15才
33才だからﾑﾘｶ…
ﾊﾙｷさんの小説に出てくる男の子
ﾜﾀｼには 大野さんのｲﾒｰｼﾞが強くて
ｱﾏﾘ喋らない
邪念がなくて
柔らかいけど 強い人
でも 女性には優柔不断… ｳﾝ？
ﾊﾙｷさんの小説との
出逢いの方が
ずっと早かったけど
ﾊﾙｷさんの描く男の子に
大野さんが似ているから
大野さんのこと
より好きになったのかもﾈ…
小説の役を演じて欲しい
というより
大野さんをｲﾒｰｼﾞした
小説を読んでみたい
ﾌｨｸｼｮﾝで…
ﾑﾗｶﾐﾊﾙｷさんは
嵐に興味があるとは
とても思えないけれど
いつか誰かが
書いてくれるかも…
ｶﾌｶと言えば…
ﾌﾗﾝﾂ ｶﾌｶの名が印された
青い壁の家がある黄金小路…
2006年ﾊﾙｷさんがｶﾌｶ賞を受賞
受賞式が行われたﾌﾟﾗﾊ旧市庁舎
受賞式の約２ヶ月後
後を追うように
ﾁｪｺを旅行しました
X'masの頃 懐かしい…