02.11 ATM×2本
祝日、トレイルを我慢して医王山方面へまたもや峠走。
いつものスポクラをランステ代わりにしてスタート。お休みに天気がいいとテンションがアガる。
今年は医王山スキー場が賑わっている。営業期間も例年になく長いんじゃないだろうか。
見上峠到着。ここにコーヒー屋さんがあって、いつかは入りたいと思っている。汗だくでの入店もいかがと思うんでタイミングがみつかっていない。
登山口付近からまだしっかり雪が残っていた。今度は、スノーシューを両手に持ってここまで走ってこようか。
2往復して終了。
すぐに湯船へ直行できるのは助かる。
最近思うのだが、練習が場当たり的なような気がする。
オーバーナイト?
スピード走?
強度高めの心拍アゲアゲ系?
ウルトラロング走?
あと2か月、何をしておかなければならないのだろうか。
わかんなくなてきた。
02.07 SALLYSスノートレイル&スノーシュー体験会
スノーシューをもっと上手に使いこなしたくて申し込んでおいたイベント。
ところが生憎の積雪不足のため当日はスノートレイルのみの企画となった。
7:00前、集合場所の駐車場に。朝陽がきれい。
サリーズさんのイベントに参加するのはこれが3回目。
アウェイ感いっぱいの雰囲気の中で、小出徹氏を囲んでの、この自己紹介が緊張する。
人見知りのクセして「何か爪痕を残さなければならない。」「できればつかみで笑いも欲しい。」なんてくだらないことを考えてしまうから、なおさらである。
しかし、今回はハッキリと「友達が欲しい」と伝えることができた。
おかげ様で、同じく金沢から来た方や以前石川に住んでおられた方に話しかけてもらえることができた。素直に嬉しかった。加えて、ヤリカン主宰の一人、ヌシカン松本氏も参加されていたので、ちょっと安心であった。
さて、スノートレイル。当日のコンデションはザクザクの雪質で体重を片足にかけきってしまうと、深く沈み込んでしまう。また接雪した脚が後左右にスライドして力がうまく前に伝わらない。
そんなに僕らに小出氏は熱く語りかける。
いっぱい転んでもいいのだと。
そうは言いながらも氏は颯爽と鮮やかに駆け降りてくる。
下りはおもしろいのだが、他の場面では脚が取られてしまうことに集中し過ぎて木に何度か頭をぶつけてしまった。これも経験値獲得とする。
引き続き友達を募集していきたい。
昼前にセミナーが終了し、せっかく高岡に来たので
久しぶりにこちらのお店に立ち寄った。大ちゃんラーメンのラーメンランチ。620円に値上がりしてた。
カーボ&カーボでまたもや動いた分以上のカロリー摂取。そら、脚も雪に沈むわ。
02.06 午後の部「能美市を走る」
昨年から県内の各大会のコースを中心に毎週フル以上マラソンにチャレンジされているお二人。42週目の今回は能美市界隈の大会が選ばれた。
能美市耐寒継走根上大会(根上駅伝)、美川一周耐寒継走大会(美川駅伝)、
そして遣水観音ループ12(ヤリカン)の3大会を一筆書きでトレース。
まずは根上駅伝をアップがてらサクッと終了。
ネ・アガリ・エキデン
お次はメインのヤリカン目指してつなぎのロード。
これまた天気がいいもので白山まで見渡せた。春が近いのか。しかしペースが速いぞ、年寄りを労わってほしいものだ。
つくばね新道から。なんと最近の雨と暖かさで雪が溶けてる。おかげさまで、今年初めて土を踏むことができた。
88Ⅲ企画団長やクールビューティーさんはヒョイヒョイと慣れたもんです。
積雪のおかげで頂上前の急登もゆるやか。
さすがに頂上にはそれなりの積雪。
日没後、街に明かりが灯り始める。
初ヤリのお二人。いいタイミングでアテンドすることができて良かった。きっと彼らは、ここを25周したいと思ったに違いない。
ヤリ・ミズ・カンノン
下りはヘッデン点けて爆走です。
ヤリカン水、お腹いっぱい飲んでください。
強面の竜たちもクールビューティー女史に手なずけられていた。
下山後は美川まで、つなぎのロードを走って美川駅伝のコースを辿り、
ミ・カワ・エキデン
根上に戻り無事終了。
トータル45㎞ほど。お二人のロードペースについていくのがやっとであった。
今回は疲れた。なぜだろう、走り込み不足なのだろうか。
02.06 午前の部「医王山」
朝から青空の広がるいい天気。
午後からミドル走のイベントがあったけれど、
午前中がもったいないということで、医王山へ。
天気に誘われてか、車が多い。
見上峠からスタート。積雪が結構あったんで
医王の里キャンプ場手前から
早々にスノーシュー装着。積雪は1mくらいありそう。
西尾平休憩所も雪でスッポリ。麓とはえらい違いだ。
スノーシューにもだいぶ慣れてきて、
ポクポク走りながら進んでいく。
夕霧峠が見えてきた。
展望台からの景色は
立山連峰は見えなかったけれど、白く染まった砺波平野がきれいに見えた。
スキー場も賑わっている。
今年初の夕霧峠だ。
いちご豆大福とホットレモンで一息入れながらLINE入力。
すると僕も来てますよ。とAOK3が奥医王から降りてきた。
朝から医王山をぐるっと回っているそうな。
彼はこの後西尾平から山側の下山ルートを選択。
自分はロードコースを駆け降りて終了。
10kmほどだったけれど、スノーシューで十分楽しめた午前中だった。
01.31 富士写ヶ岳
富士写ヶ岳へスノーシューに。
この山は2019年のOSJ以来で確か登った後に激下りがあったような記憶しか残っていない。
でもそこは、加賀エリアの山々をホームにされているマッハさんと嵐さんと一緒だからなんとも心強い限り。
九谷ダム管理棟からスタート。
一旦、我谷吊橋までスノーシュー持ってエッチラオッチラ走って下る。
吊橋を渡って、いよいよトレイル突入。
徐々に天気が良くなり、
標高が上がるにつれ、テンションもアガる。
上部の積雪は、フカフカコンデション。
行き先のピーク付近に見える木々に時折陽が当たってキラキラしている。
その正体は霧氷。
頂上部は生憎の雲空だったが、それでも幻想的なこの景色。
「すげぇ すげぇ」という陳腐なワードしか出てこなかった自分が恥ずかしかった。
言葉の表現力を身に着けていきたい。
ピーク到着。
看板も三角点も雪の下。眼下に広がる眺めは最高。
「みふくのおはぎ」をいただきます。
あっ…
フグ… これ、YouTubeで
「OSJ山中」と入力すると
出てくるヤツやん。UTMFもこれだとか。
デポ2カ所にスペアのフグも入れとくとか。
さぁ下りはフカフカを楽しみつつ、
痩せ尾根にビビリながら、
時には慎重に。
激下りは、もうこれしかない。
けっこうなスピードで楽しめた。
最後は、階段へのルートがどうしても見つからず、崖を下りて終了。
久しぶりのスノーシュートレイルは全身運動となった。
特に股関節付近が痛くなったから、可動域も広がったのかもしれない。
やっぱり単調な峠走では経験できない部分がある。トレイルはいい。
帰りに「エングン」へ立ち寄った。
日曜ランチCセット。ボリューム、味、価格の3拍子。
今日使ったカロリーの軽く4倍を取り返してしまった。