朝晩とても涼しくなり、急に秋の気配がしてきましたね。
8月20日、、、無事にはるの一周忌を終えて、なんとなくほっとしている母です。
(文章が多い&長いです)
我が家では、はるのお骨は納骨せず手元供養にしています。
お骨は、葬儀の際に霊園で用意して下さった一般的なお骨袋に入れて下さって、色やデザインは色々と選べるものの、それをはるちゃんコーナーに置いておくとどうしても寂しい気持ちに、、、。
ふと、ずっと目につく所に置いておけるような、お骨袋らしすぎない(?)可愛いお骨袋はないものかと思い立ち、色々探していました。
そんな中、SNSで見かけて一番に目を引いたもの、、、
それは、可愛いチワワの男の子そのままの姿をした、羊毛フェルトでできたお骨壺カバーでした。
お写真からその子そっくりの可愛いお骨カバーを作って下さる、素敵な羊毛作家さんがいらっしゃったのです。
こちらの作家さまは、お骨壺カバーのようなオーダーメイド作品をメインで製作されていらっしゃるわけではないのですが、
作家さまの可愛い愛犬、ちこちゃんをモチーフにした羊毛作品などを製作、販売されている傍ら、お問い合わせがありご都合が合えばオーダー作品も作って下さる、、という感じです
こちらの作家さまが作られる作品はとても人気があり、オーダーも殺到している上、オリジナル作品もとても入手困難なのですが、
それでも、いつまで待ってでもお迎えしたい、という気持ちにさせてくれる素敵な作家さまであり、素敵な作品の数々です。
私も、完全に一目惚れでした。
不躾ながらすぐにメッセージを送らせて頂き、いつになっても構いません、いつまでも待ちます、と申し上げて、順番待ちの列に入れて頂きました。
そして、今年の3月。
お忙しい中、想像していたよりもずっとずっと早く取りかかってくださり、ついにはるのお骨カバーが完成したのです。
それがこちら
心の準備はいいですか?
めちゃくちゃ可愛いですよ?笑
お骨壺がすっぽり入ります。
今年のお花見にも、はるを一緒に連れて行ってあげることができました。
そしてそしてさらに、
ちょうど一周忌を迎える8月、
一年越しの念願のちこちゃんの青空タクシーに、はるを乗せてあげることができました
こちらもなないろpokkeさんの大人気作品で、
限定10台が販売開始1分ほどで売り切れてしまうという大争奪戦…
でも、はるの一周忌である8月に青空タクシーの販売会があるというお知らせを見て、
どうしてもどうしても乗せてあげたかった、、、!!
そして、念願叶って乗車券ゲットしました
お空からはるを乗せて、おうちに帰ってきてくれました。
かわいすぎる、、、
大切そうに手に持っているのは、大好きなパンです。
なないろpokke店のちこちゃん、ちこちゃんママさん、本当に本当にありがとうございました
はるの姿は見えなくなっても、
はるが今まで繋いでくれたご縁や、旅立ってからもなお繋いでくれるご縁が、母の毎日を支えてくれています。
はるちゃん、ありがとうね。
これからもずっとずっと、一緒だよ。