翔バナイカイ展示会
続きです
色々素晴らしい作品群で1つ1つ見ているだけ
でも”感心・感動”があるのもが殆どな程
”高レベル”な作品が多かったのですが
私が今回驚愕したのがコチラ
一式双発高等練習機(キ-54)1/48
「1/48なんて出てたのか~?」と思ったら
何とフルスクラッチ!!
「え?(基になる)図面とかどうしたのかな?」
と思いましたが
その模型の構造が実機を
踏襲していて驚嘆しました
骨組みを組んでその上に”外皮”として
極薄プラ板をはりつけているそう・・・
まれに普通の技術レベルを逸脱する人がいますが
まさにこの方はそれに該当してますね!
驚異の世界
そしてコチラは
1度は作ってみたいと誰もが思うが
組み立て&置き場所に困って意外に完成品を
見かけない”子機”が”親機”を切り離して
自爆させる
「ミステル」
*(実際は上の飛行機が親機ですが)
「PB25」というww1の英国機だそうです
初見ですがキットが有ることがすごいw
そしてこの飛行機黎明期の形状が何とも
惹かれます
近代ジェット戦闘機で私も好きな海軍型F-4シリーズ
”ジョリーロジャース”
第84戦闘飛行隊・・・でしたっけ?
”ブラックエーセス”・・・?
もううろ覚えなんで間違えてたらスミマセン
”ヴィジランティーズ”こういうハデハデな
1970年代~80年代の海軍機の所謂
”ハイビジ”塗装良いですね~!
アラドAr.96B-1(エレールのキット)
”チップマンク”
キットノーマルの”風合い”をそのまま生かして
組んだそうですがとても良い感じですね
私は目立つリベット全部消して組みましたが
このままでも良いやん!て思いましたw
左が”SAブルドック”と”プロボスト”こちらは
大好きなマッチボックスのキットだそうです
「九九式双発軽爆撃機」旧マニアホビーの本当に
古いキットですが奇麗な完成品でしばし
見惚れていました
「屠龍」ki-45改
こちらも一回は作りたいがその”マダラ迷彩”で
躊躇してしまいます
でもやっぱり完成品は良いですね~
「F-86D」”セイバードック”
こちらは無塗装表現が映える機体ですね
空軍型のA-7D
他にも本当にたくさんの素晴らしい作例が
圧巻でした
5月に五年ぶりくらいに”静岡ホビーショー”に
行ったのに全然”感動”が無くて自分でも内心
驚いていたのですが、その原因は自分が模型を
作れなくなったので興味が薄らいだ
のかもしれないと
寂しく感じていたのですが
今回”わくわく”する事が出来たので
とても良かったです
*帰路 阪神電車 西宮駅
そいや阪神電車自体何年ぶりやら?w
来年、次回もまた是非訪れてみたくなりました
おわり