大和ミュージアムの
特別展の紹介です
色々航空母艦の歴史とか
世界初の最初から空母として建造された「鳳翔」
以降の歴代の日本の航空母艦関係の展示がありました
面白いのは同一縮尺で鳳翔から計画艦まで甲板図を
切り取った形で展示しているコーナーでした
こちらは青図の本物
そして驚いたのが
これ!
水上機母艦「千歳」から
”千歳型航空母艦”へ改造された際に甲板上に施された
迷彩塗装図!!
図面があったとは!?
てっきりあんな”ラクガキ”みたいな迷彩なので
現場で適当に塗ったんだろう?と思っていましたが
まさか「公式図」が存在していたとは!?
*色毎に指定色有り
こりゃ凄いもんが見つかったもんです
「軍艦千歳・迷彩要領図」とあります
予想外の収穫?に驚きつつ・・・
>続きます