季節の変わり目、切なさの正体。(1) | ヨガ修行中日記

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ヨガを中心にしてるつもりですが、気が付けば映画レビュー日記になりつつあります。

日中は暑いですが、朝晩はすっかり秋らしくなってきた今日この頃。

昨日は中秋の名月でしたね。今日はスーパームーンだって。やったね。



見上げればうろこ雲。空気は澄んで風はさわやか。

過ごしやすい季節!!


私は秋がくるとテンションが上がる(無類の芋・栗好き)のですが


「なんだか、あたし、物悲しいの・・・」というセンチメンタル女子(男子?)が増えるのも秋の風物詩ですよね。



秋の憂い。


それはひんやりとした気温や

リーンリーンと鳴くムシの声や

美しく輝く月や

ゆらゆらとする稲穂のせい


で、は、ありません!!!



「なんだか、あたし、(略)」という涙目女子にはこう言ってあげましょう。



「あ、肺が乾燥してるんだね」







そーです


センチメンタルの正体は


肺が乾燥しているからなのです!!



そもそも各季節に臓器が毒だしをしているのをご存知でしょうか。


秋は肺が毒出しの期間。

この季節鼻がぐじゅぐじゅするのは肺が毒出ししている証拠。

お薬で止めたりせずに出してあげるのが体にとっては正解なんです◎



その肺がつかさどる感情は「悲しみ」や「憂」

ほら、ため息とか、泣きすぎて過呼吸とかなるでしょー。


肺ちゃんが乾燥すると、悲しみの感情で満たされてしまうんですねー。不思議ですねー。

ちなみにうつ病は肺の病なんて言わているそうですよ。


逆もまたしかりで、悲しみすぎると肺が乾燥してくるみたいですー。



ちなみに肺が乾燥すると肌が乾燥します。

肌が乾燥すると・・・

シワ!湿疹!かゆみの原因に!おそろしやーーー!


そして咳やのどの痛みに変わります。いわゆる風邪ってやつですね。


ではその肺を潤すにはどうすればいいか!?


それは次回のお楽しみー