以前にも書きましたが、私は人にギフトを贈るのが苦手です。

色々考えすぎて、しんどくなるからです。

こんなギフトじゃ駄目よね、気に入ってくれるかしら、安すぎ?高すぎ?などなど…。

でも、「あげてしまえば、後は相手次第」という考えで、最近は気も楽になってきました。

 

アメリカ生活が長かった友人が日本へ完全帰国するというので、引越しを手伝った時のこと。

日本へ持っていく荷物とアメリカに置いていく荷物を整理していた彼女が

「キャンドル好き?新品だし好きだったらこれあげるよ」

とくれたキャンドルは、私が数年前にギフトで贈ったものでした。

彼女は私があげたギフトだということを忘れていたのでしょう。

私はキャンドルが好きなので、自分が好きなものをあげたのです。

そして私にそれが戻ってきました。

私はとても嬉しくそのキャンドルをもらいました。(私があげたものだとは言わず。)

私は、特に彼女が私からのギフトだと気づいていないことに傷つくこともなく、

逆に良かったと思いました。

自分が全く嫌な気分じゃないことにも少し驚いたり…。

 

しかし、少し考えることもありました。

私は自分の好きなものを彼女にあげたけど、

彼女にとってはいらないものだったんだなぁということです。

 

使ってもらえないなら、しょうもないギフトでも使ってもらえるものを贈るのがいいのではないか。

今は、そう思っています。

例えば、料理の材料とか洗剤とかその類ですね。

しかも生活感が溢れるもの。必ず使うもの。

とれたての果物とか、お高いお菓子とか、そういう感じ。

高いシャンプーでもいいと思います。

日本はギフト文化なので、贈る側と贈られる側に優しいセレクションが多いですが

アメリカはホント、よく分かりません。

というか、私が分かっていないのか。毎回、かなり迷います。

 

とりあえず、人にものを気持ちよくあげられるようになりたいなと思いました。

ものはもらうと嬉しいですよね。やっぱり。

だから、あげたいです。

 

関係ない写真コーナー

ちょっと前にアンジェリーナ・ジョリーの映画を観に行きました。

クメール・ルージュ勢力下のカンボジアの話でした。

上映後にジョリー監督、原作者、製作者さんがQ&Aに。

LAならでは!^^

健康って大事よね、身体のメンテって大事よねと思い、

ここ数年気になっていた足の痒みを皮膚科に行って診てもらうことにしました。

一番近くの病院を選んで、まずは予約です。

次の予約は1か月後になります、と言われましたが、別に急ぐこともないのでそれで決定。

当日病院へ足を運ぶと、クリニックは空いていてすぐ通されました。

お医者さんもナイスで、「これは〇〇だと思う。念のため顕微鏡でみます」

とさっさと見てくれて、5分後には「お薬出しますねお大事に」と終了。

病院に居たのは、15分程度でした。

「後で請求書が行きます」と言われ、お金は全く払わずその場を後にしました。

薬は、お医者に「ここの薬局を使いたい」と言っておいて、

医者が直接そこへ処方箋を指示して送るカタチです。

私が利用する薬局から電話で「お薬用意できてますので取りに来てください」と電話があり、

翌日取りに行きました。

薬は飲み薬と塗り薬で、合計4千円。薬局に支払いました。

保険は効きませんでした。

 

さて、薬はよく効き足が綺麗になってきた3週間後・・・・請求書がとどきました。

こちらです。

 

 

請求額、約1万7千円…。

内訳は

顕微鏡で皮膚をみてもらったのに約3千2百円

外来料金が約3万6千円(!)です。

それに保険がきいて、1万7千円です。

わーい保険があってよかったー(棒読み)

 

アメリカの医療、どうかしてるわ。

 

もしかして、病院によって値段が違うのかもしれない・・・。

貧乏な人でも診てもらえるところってすごく混んでて、サービスも悪いらしいですが

私が行った皮膚科は空いていてとても綺麗でサービスもよかったです。

つまりお金持ちは気持ちよく医者にかかれるけど、

お金がない人は、あっちに行ってね、ということなのかもしれない。

うーん・・・。

私の予想が当たっているのかは分からないけど、

今度は他の医者に行ってみようと思います。

色んなところに行ってみて比べて・・・とかできる値段じゃないのがアレですが・・・。

 

医者なんてそうそう簡単に行こうとは思えません。

 

追記:

保険が効いて安くなったと思っていた額は、どうやら保険会社が払ってくれたものではないようです。

あの値引きは、病院と保険会社が提携した際に、

うちではあなたの保険加入者にはこれだけ値引きしますね、という病院側の特別割引だそうです。

この割引は保険会社に入っているおかげで割り引いてもらえる額だけど

保険会社が払っている額ではないそうです。

ふーん。なんだかよく分からんわ。

カナダから戻って参りました。

5泊6日の旅行でしたので、あっという間でした。

この短い間で、東と西の端っこへ行ったり来たりしたので

移動にも時間ががかり、一か所に居たのはほんの数日だったのですが

それでも行ったことのない場所へ行ってウロウロするのは楽しかったです。

 

まずはモントリオールに行きました。

フランス移民が昔から定住しており、比較的歴史が長い街です。

モントリオールがあるケベック州はフランス語が公用語でもあり

場所や店の名前はフランス語、看板などは2か国語で書かれていました。

話しかけられるときも「ボンジュール、ハロー」と言われます。

建物がヨーロッパ風で趣があり、電車の駅のデザインもオシャレなものが多かったです。

モントリオールはセントローレンス川に面しています。

この川は大西洋から五大湖へ続き、アメリカ大陸の内部に物を運ぶのに便利でした。

貿易の都として栄えたんですね。

原住民との歴史やイギリスとの関係なども含めなかなか面白い歴史のある街だと思いました。

人々も落ち着いていていい感じでした。

数階建ての博物館に行ったとき、「1階」という表示が実は2階のことだというのに気づかず

かなり迷ってしまったのは、なかなか面白い経験でした。

モントリオール市庁舎

 

モントリオールの旧市街

 

ノートルダム大聖堂

 

ビューンと飛んでバンクーバーにも行ってきました。

19世紀半ばのゴールドラッシュ以前には全く発展していなかった街なので

何から何まで新しい感じのする街です。

その点、街中のデザインでいうと、モントリオールより味気ない感じはしました。

海が近く湾や川に囲まれているので、サンフランシスコを彷彿とさせる都でした。

しかもちょっと行けばすぐアメリカなので、とてもアメリカっぽかったです。

アメリカと違うのは、家に立てられている旗がカナダ国旗だとか

お金がカナダドルだとか、道路のスピード標識がマイルではなくキロメートルだとか

その程度です。

私が一番印象的だったのは、日本人がとても多かったことです。

団体や家族というよりは、現地の学生とその友人が旅行で来ているという感じでした。

安全で綺麗で住みやすいので、若い子にはうってつけの場所かもしれません。

どんどん新しい建物が経っている雰囲気でしたので

アメリカ西海岸の飽和した都会の人々がここへ移り住んでくるかもしれません。

バンクーバーのグランビルアイランド

 

旅行の間、特にハプニングなどはありませんでしたが

日本の友人が帰りの飛行機に乗り遅れ、もう1日カナダで時間を過ごすことになりました。

私は自分の飛行機に乗ってアメリカに戻ってきましたが・・・。

国際線に乗る場合は、早めにチェックインをしないと

オーバーブッキングで他の人に座席が譲られてしまうらしいですよ。

 

旅行の間に、思ったことや見たことなどをメモして忘れないようにしようと思っていたのに

実際にそこに居ると、ボケーっとしてしまい、メモなんて全くしませんでした。

私は写真さえ撮るのが億劫に感じるたちで、「記録魔」には程遠いなぁと思います。

その場にいて、そこに居るということを身体で吸収するというのは聞こえはいいですが

戻ってきてから思い出せないのはどうしたものかとも思いますね。

一番いいのは、ちゃちゃっとメモや写真を撮って、さらに身体(頭)に吸収することでしょうね。

最近は、乗った航空会社や利用したホテルなどから「利用後アンケートに参加してください」

というメールが来るので、そこでアンケートに答えようと思うのですが

思い出せないのは困りました。

アンケートは、サービスや利用者の声の反映にはとてもいいことだと思うので

なるべく答えたいんですけどね・・・。

 

あと、面白いなと思ったことを箇条書き。

・カナダには「ペニー(1セント)」がない。なので、$2.57とかになると、四捨五入されて$2.60としてお釣りが返ってくるようだ。(かなり面白い)

・購入したものには、なんだかよくわからない「GST」と「PST」という2つの税金がかかる。

・バンクーバー空港には「米国行き」ターミナルがあり、バンクーバー空港内で米国入国審査を済ませる。LA空港では国内便到着ターミナルに降ろされ、入国審査無しで空港を通り過ぎる。(こりゃ便利)

・本当に「Eh?」というカナダの人とお喋りして、嬉しくなった。

・'16 '17「地球の歩き方」を参考にして行ったけど、半分以上の確立で入場料や運賃が本に書いてあるものよりも値上がりしており、インフレのスピードを感じた。