さて、もう2018年も2月に突入してしまいましたが、いかがお過ごしですか?

私は去年の12月半ばから先月の半ばまで日本に帰っておりました。

今はまたアメリカでの生活に戻っています。

日本に居る間に考えたことやら、アメリカに戻ってから考えていることなど

ブログに書ければいいなぁと思いつつ、気が付いたら2月。

まぁぼちぼち行きましょう。

 

去年の目標、『いつもの仕事以外の仕事で月5万円収入アップ』は、

ぎりぎりですが、目標達成されました。

仕事を増やせば収入も増えるということです。

これから確定申告なので、ここからどれだけ税金で持っていかれるのかが気になります。

今年も同じだけ仕事を取ることができるかは、私次第かなぁ・・・。

 

今年は『健康第一』として、特に腕のだるさの改善を頑張ろうかと思っています。

だからどうすれば改善されるのかもよく分からないんですけど・・・

腕はよく使うので、使えばだるいし、使わないでいるのは難しいし、うむむ。

 

もう少しブログを書く回数も増やしたいと思いつつ、

今回は簡単にですが2018年一回目の投稿にさせていただきます。

どうぞよろしく。

 

写真コーナー

LAXのトイレ

 

 

 

私がLAに戻って一番最初に気付いたのが、

アメリカのトイレは、一切注意書きがなくシンプルであるということ。

日本のトイレ(トイレに限らず)には、あれしろこれしろと、やたらと注意書きが書いてあって

まぁ言ってみればトイレの間に読むものがあって飽きませんが、うるさいようにも感じます。

私の友人で、大変お喋り好きな人がいます。

誰とも友達にもなれるし、誰とも話を合わせることができる人です。

彼女を観察していると分かったのが、とにかく雑学知識が多い。

そしてそれを物知り顔で語る。

最初は「いろんなことをよく知っているなぁ」と思ったけど

よくよく聞いてみると、そんなに理解しているわけでも内容に信憑性があるわけでもない。

でも、会う人に必ず話を合わせることができるほど、まるで自分の知識にしてしまっているのです。

私はそれは彼女のものすごいスキルだと思いました。

聞く側が「へー、そうなんだー。それでそれで?」と思わせる話術や

そこから話を広げる才能。それってすごいと思います。

きっと人間ひとりひとり、毎日色んなものを読んだり聞いたりして自分の知識にしていると思うのですが、それをどれだけアウトプットすることがあるでしょうか。

私はそのスキルを磨かなければと彼女を見ていて思いました。

分かった気になっていてもいざ人に話をすると分かっていないこともある。

だから、なるべく人には思ったことや学んだことを話すことは大切だと思いました。

そこから自分の知識にしていく…。

私は誰かから聞いたことやどこからか読んだことを

まるで自分の知識として話をすることに抵抗を感じてしまい、誰にも話さないままのことがよくあります。

自分が脚色してしまい曲がった情報を相手に与えるのが怖いというのもあります。

しかし彼女を見ていると、まずはアウトプットしないと自分が何も考えてないことと等しくなりかねないし、

自分の中にも何も生まれないような気もしてきました。

 

ちなみに、彼女が最近凝っている人の情報を色々教えてくれ「よく調べてるなぁ~」と感心した後

なぜか「左利きの人は早死にである」という話になり、

そういうことも事実として「へー」と感心されて終わるのが、なぜか面白いと思いました。

 

昨日のお散歩コースの風景

アメリカは先週サンクスギビングだったのですが

LAは真夏のような暖かさでした。(30℃超え)

LAでは様々な映画のイベントがあり、

監督や俳優さんが上映の前や後に会場に出てきてくれるものがあったりします。

来る場所は普通の映画館であることが多いです。

 

さて、数日前にある劇場の臨時ニュースレターで

「ジェイク・ジレンホール特集上映!明日とあさって!本人も登場」というメールがきました。

(日本語ではギレンホールと表記されていることが多いですが、発音は「ジレンホール」です。)

ジェイクは私の好きな俳優トップ5に入る人で、いつか会えたらいいなぁと

夢のように思っていた人です。

ジェイク・ジレンホールって誰?と思う人もいるかもしれません。

『ドニー・ダーコ』『ゾディアック』『ブロークバック・マウンテン』『ナイトクローラー』『プリズナーズ』(他多数)

と言ったら分かってもらえるかなぁ??

それにしても、こんなに早く会える機会が訪れるとはびっくり。

しかも明日だと?…行く、絶対に行く。と私は独身フリーランスの身を最大に活かし

即効でチケットを買いました。

あぁ、独身で子供もいないってこういう時は最高に嬉しいわ、と思いました。

 

夜8時~のイベントなので、暗い夜道を1時間かけて渋滞にもまれながらドライブし、

知らない街の会場の周りをぐるぐる回って駐車できる場所を探しやっと到着。

早く来たはずが劇場内はもう人でいっぱい。

ある程度前の方に座れたにしても、目の前に大きな男の人がいてスクリーンも隠れるし、

古い劇場で椅子が小さいため腕の置き場がなくて腕がだるいという状況に。

あれ?ジェイクが観れるはずなのに、なんで私はイライラしているのだろうか。

 

彼の作品上映後、ジェイクが出てきてくれて

演技や映画に対する意見を質疑応答のカタチで話してくれて嬉しかったんですが

なんだか、天にも昇る嬉しさという感じではない。

この気持ちは一体なんなんだろう?

 

そこで考えたのは、もしかして私はLAに慣れてしまったのではないかということ。

つい先月、子供時代のヒーロー、ジャッキー・チェンにも会うことができたし、

2ヶ月前にはアンジェリーナ・ジョリーも生で観た。

夏には大好きなセス・ローゲンに話しかけてツーショットまで撮らせてもらえた経験がある私。

LAに越してきてから、監督・脚本家・俳優と、結構いろんな人を観たり写真を撮る機会が増えた。

もし私が日本に暮らしていて、たまたまLAでジェイクに会える機会があったとしたら

前に大きな人が座ろうとも、座席が狭かろうとも、後ろの列にしか座れなかったにしても

遠い劇場まで夜遅くに車を走らせようとも、私は手放しで大喜びしただろうと思うのです。

 

これはいかんと思いました。

 

自分が恵まれていることが当たり前になる、それは意識して気づいていく必要がある。

好きなこと、やりたいことを追い求めるとそれが出来るようになり、

最初の気持ちを忘れたり、できることがどういう意味なのかを忘れてしまうことがあるのです。

スターに会えるということだけではなく

健康で日々を過ごせるとか、美味しくご飯を食べられることにも通ずるものがあると思います。

 

毎日「嬉しい」という感情を持つには、やはり「感謝」かな。

それを忘れてしまっていた私は

ジェイクに会えても最大の喜びは得られず、前の人の頭にイライラする羽目になってしまったのです。

 

ジェイク、劇場にまで足を運んでくれて有難う。

劇場の人はこんな素敵なイベントを企画してくれて有難う。

ちゃんと劇場まで車が無事故で走ってくれて感謝。

そして私は色んな人に普段から支えられているお陰で

LAでジェイクを観ることができました。

 

どうも有難う。

 

せっかくなんでジェイクの写真を

このくらいの距離。

 

ジョークをよく言う、面白い人でした。

会えて嬉しかった。大好きな俳優さんです。