シェアハウスに長く住んでいると、

ルームメイトが変わる度に残されていくもので家が溢れてくるという状況に陥ります。

一体だれがいつ置いていったものかも分からない。

そんなものが、部屋の隅やガレージに取り残されています。

 

冷蔵庫の中身で、誰のものかが分からないというのは特に困ります。

それは、腐るものがあったり、食べられそうだけどもいつ買われたものか分からないので

捨てるのももったいないけど、食べるのも怖い、というものがあるからです。

 

今日私は、意を決して冷蔵庫の大掃除をしました。

最近ルームメイトが2人ほどいなくなったからです。

かなりのものを捨てました。主にドレッシングとかソースとか瓶入りのものです。

ドリンクとか、野菜ジュースもありました。

ここ1-2ヶ月誰にも触られず冷蔵庫にあった物たちです。

残ったもう1人のルームメイトが、「私のものではない」と言ったものは

賞味期限をチェックして、なるべく全部処分。

 

もったいないなと思いながら、袋2つ分のものを捨てました。

置いておいてもどうせ誰も使わず古くなるだけですからね。

ソースとか調味料系って、半分くらい使ってあって、

残りが使われずずっとある、ということが多々あります。

自分で買ったわけじゃないので、別に使いたいと思わないんだけども

さすがにもったいないなぁと思いながら

開けてもなかったカクテルソースなんかも思い切って捨てました。(賞味期限切れ)

 

捨てた後で、「アレは置いておいたほうがよかったかなぁ…

でも置いてあっても結局誰にも使われずずっと冷蔵庫にあるだけだろうよ」と

自分の中で葛藤が起こっています。

特に、人が買って途中まで使ってあるものは、自分のものとして使いづらいし、

捨ててよかったかな、うん。

最近韓国語を勉強し始めて思うのは、私はやっぱり英語が好きだということです。

ある程度英語を理解できるようになったからというのもあるけど、

言葉を話す人を含めたその文化が大好きです。

西洋文化への憧れとか、ある種の偏見もきっとあるでしょう。

アメリカ生活が長いので、アメリカの悪いところや問題もたくさん知っていますし、

肌で感じる嫌な西洋文化の醜さも理解しています。

なので、簡単に「やっぱアメリカっていいよね~」と

軽い気持ちで言っているわけでは決してありません。

でもやっぱり英語はいいなぁと思います。喋る人も文化も。

 

英語を学ぶことと韓国語を学ぶことの違いをよく考えます。

ちょっと気付いたことなどを記したいと思います。

 

まず英語は、話す人の人口が多いので、

英語を話せるとより多くの世界の人と話せることになります。

ざっとですが、英語を話す人口は韓国語を話す人口の20倍くらい居ます。

母語の数がこれくらいですので、第二言語を英語としている人を足すと

すごい数の人とコミュニケーションを取ることが可能になります。

韓国人とも英語でコミュニケーションは取れます。お互いが話せれば。

 

「外国の人とコミュニケーションを取りたい」という理由であれば

韓国語を学ぶ理由としてはあまり意味を持たないわけであります。

つまり韓国語を学ぶ大きな理由は「韓国人とコミュニケーションを取りたい」という理由に

自然となってしまうわけでもあるんですねー。ほーほー。

ちなみに韓国人の人口って日本の半分以下です。

このピンポイントの人口を狙ってコミュニケーションを図ろうとしているわけですね。

 

言葉の勉強をするということは、その文化の勉強をする(知る)ということでもあります。

私はアメリカの映画が好きだったので英語の勉強が勝手にくっついてきたのですが

私が韓国語の勉強を始めたのは、

ただ「もうひとつなにか言葉を話せたらおもしろそう」というそういう理由でした。

好きな俳優がいるわけでもKPOPが好きなわけでもありません。

そういう時にふと、私はなにを目指して(ゴールは何だ)勉強してるんだろうと思うのです。

英語が話せるので、英語の話せる韓国人となら無理なく話せますので。

 

一番に気付いたことは、韓国って日本のお隣さんで、

文化的にも似ているし歴史的にも切って切れない仲なんですよね。

もう、兄弟というかファミリーというか…。

アメリカから日本と韓国を見ていると…似すぎていて違いが分からん…。(半分冗談)

この感覚は、私にとって英語を話す国の人々との距離感と全く違うなと感じます。

 

LAには韓国系が多く、日系と隣同士でぎゅうぎゅう住んでいます。

同じ土地に同じ住人として住んでいるのに、混じることはありません。

これはどの国でもそうなんでしょうねきっと。でも少々気持ち悪いです。

私が韓国語を勉強しているんだと言って、知っている言葉をちょっと言うと、

ぱっと顔が明るくなって喜んでくれる韓国人が多いです。

それを見ると、あー、こういうことなのかも、と思います。

その国の言葉を話すとその人との距離感がかなり縮まります。

 

特に日本と韓国の関係ってややこしいので

言葉を学んで文化を学ぶということは何かきっと大切なことがあるのかもと

思わずにはいられません。

話したければ英語で話せるんですけどね…。それだけじゃない何かでしょうね…。

んーーー言葉に上手くできませんが。

 

今はこんな感じです。

もしかして1年後には、あー最近韓国語勉強してないなーーーー

全部忘れちゃったーーーーってなってるかもしれないし。(笑)

 

ちなみに、大阪市はサンフランシスコ市と姉妹都市解消らしいね。

習い始めなので韓国語についての投稿が多くなるとは思いますが

少しの間お付き合いください。

 

私は前々から、英語がたった26のアルファベットでこれだけの表現ができるのって

すごいなぁ、なんて凄い言語なんだろうと思ってきました。

26の文字を覚えてしまえば(大文字と小文字がありますが)、

全てのことを書き表すことができます。

本を開けば、たった26の文字が色んな順番で羅列されているだけです。

それで人間や世界を表現することができてしまうのです。

すごくないですか?

(実は英語にはpunctuationというとても重要な記号もあるのですが

 日本人には忘れられがち。

 punctuationとは、. , ; : ' " - ... ? などの記号のことですが、

 これにも重要な意味や役割があります。その話はまたいつか。)

 

さてさて、韓国語は子音と母音をくっつけて作られたハングルという文字で

すべてを表現できるようです。

基本的な母音は10音。基本的な子音は14音。

これをくっつけて、文字にするらしいです。

基本同士をくっつけただけで140文字ということになりますね。

これに加え合成なんちゃらというのがあるので、さらに数が増えます。

この基本母音の10音が、日本人の私からすると「オ」「ヨ」「ウ」がそれぞれ2つずつあるので

並べると「ア、ヤ、オ、ヨ、オ、ヨ、ウ、ユ、ウ、イ」となり、混乱の極み!!!

(全然違う発音らしいんですけどもね。並べるとね、言い辛いんですよ、とっても)

 

しかし、ハングルという文字としては、英語の26文字表現にも似ていて

限られたものでこの世界の全てのどれだけを表現できるのかに挑戦しているようにも見え

なかなか面白いですね。

英語は本を開いても意味が目から入ってきますが

今のところ、ハングルはただの記号にしか見えません。

記号がただただ並んでいるだけです。

どうして、こんな文字なんでしょうか。

…暗号…?

 

それにしても英語の26文字表現力は凄いなぁ・・・。(結局そこへ戻る)

 

追記:

韓国語には異なる母音でありながら「エ」と聞こえる母音が4つもあります。

なんで4つ?4つもある必要あるの!?