私は猫が好きで、できれば猫を飼いたいなと思ってはいるのですが

シェアハウスなのでハウスメイトに許可を取る必要があるし

生き物を飼うというのは責任もあるしで、猫を飼うことは諦めています。

ところが去年ルームメイトが、猫を3匹少しのあいだ家に置けないかと聞いてきました。

訳あって、彼が預からないといけないらしいのです。

もう1人のルームメイトはしぶしぶOK。

私は手放しでOKでした。

自分はずっと猫を飼うことは無理だと思っていたら、

まさかこんなカタチで一気に3匹と一緒に住めるとは!

急に家の人口密度があがり、猫は興味津々であちこち歩き回ります。

外猫だということもあり外にも出してあげたりしました。

 

しばらくすると、そのルームメイトは仕事でNYに行かないといけなくなり

2週間程の猫の世話を私に頼んできました。

まぁ2週間くらいみましょうか。いいですよーと答えたのですが、そこからが問題。

2週間経っても帰ってこない。

どうなってるの?と聞けば「ちょっと仕事が長引いている」の繰り返し。

猫の食べ物もトイレの砂も切れるし、なんだか足がかゆい。

結局1ヵ月後に帰ってきた時には、家にノミが発生していたのです。

しかも噛まれているのは私だけ。

以前からそうですが、私はノミに集中的に噛まれる体質で

どんなにかゆいと言っても、同居人はその酷さを信じてくれません。

 

もう1人のルームメイトは噛まれないものの、彼女の犬がノミに噛まれ、大激怒。

猫に対するいい加減さも重なり2人の仲が悪くなり、

結局彼は猫と一緒に引っ越して行きました。

そして残されたのは、ノミが湧いた家・・・。

 

猫ちゃんは可愛かったけど、いなくなった後に残されたノミの酷さとあほらしさ。

家中に害虫駆除の煙を焚いて、大掛かりなノミ退治で幕を閉じました。

 

猫を飼いたいなんて軽く願うものではありません。

どういう結果が待っているかも分かりませんから。

 

なんと、もう2月です。

1ヶ月なんてあっという間ですね。

正月は日本で過ごし、1週間ほど前にアメリカに戻ってきました。

だんだん歳を取ってきた私ですが、

少しずつ日本とアメリカに対しての印象が変わってきたように思います。

 

まず、最近は日本食がとても美味しいと感じます。

歳と共に健康を第一に考えるようになったので、

美味しいハンバーガーやポテト、肉やチーズ、こってりパスタなどは避けるようになりました。

たぶん今食べても美味しいとは思うのでしょうが、罪悪感の方が勝っています。

そういうわけで、今は日本人が多い地域に住んでいてラッキーなのかもしれないと

感じております。

大きい日系スーパーがいくつもありますので、自分で作って食べられるから。

 

あと、日本とアメリカは、根本的に「違う国」であり、

同じことを求めるのはお門違い、無理な話であるような気がしてきています。

アメリカはこうだ、日本はこうだと言ってもどうしようもないことがあり、

異国と比べて自分の国を知ることは大切ではありますが、

他の国がこうだから自国もこうするべき、というのは理由としては弱い気がします。

自国のおかしさや弱みを見直し、もっと根幹を突く強い理由でもって変革を起こさなくては、

本当の改革にならないし、進みも遅いと思います。

日本もアメリカもとてもユニークな国で、それぞれ独特の良い所と悪い所があります。

良い所は強く褒めたい。

悪い所は全くどうにかして欲しい。

 

そんな気分であります。

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平日の大阪城

子どもの頃はスカスカだったイメージの大阪城公園ですが

何十年かぶりに行った大阪城は、観光客でいっぱいでした。

ここ2年ほど髪を伸ばしていたのは、寄付をするためでした。

アメリカではよくあることで、だいぶ前ですがバッサリ切った時に

「寄付されますか?」と聞かれたことがあります。

その時は長さが微妙に足りなかったので諦めたように記憶しています。

今回はしっかり伸ばしてから、切りました。

 

ネットで調べてみると、最低必要なのは25.4cm(10インチ)。

パーマやカラーした髪はOKだけど、ブリーチした髪は駄目だそうです。

白髪が50%以上のもは、別用途で使うことになるそうです。(ウィッグ以外の何だろう。)

くせ毛やカールした髪はひっぱって伸ばして25.4cmになればOK。

 

前に「寄付されますか?」と聞いてきたのはアメリカの美容院だったのですが

今回は日系の美容院に行きました。

そしたら、美容師さんが「普通はストレートの髪の方が寄付されますよね」

と私の髪を見ながら「大丈夫だろうか」という顔をしているので、

「アメリカは色んな髪の人が居るから、大丈夫なんじゃないでしょうか」と言っておきました。

たぶん、髪を誰かにあげるというのは、髪が綺麗な人がするものだと思ったのでしょう。

くせ毛でもさもさでスミマセン。

 

簡単にひとつにまとめ、バッサリ。長さも計らず適当に切られましたが、まぁいいか。

これを指定どおり、ジッププラスチックバッグに入れてあて先へ送れば完了。

色んな人の髪をまとめてひとつのウィッグにするらしいので、

誰に渡るとかそういうのを知るのは不可能らしいけど、

私はどこかの誰かが使ってくれてたらいいなぁという程度で満足です。

 

ちなみにウィッグは、病気で髪が抜けた子どものために贈られるみたいです。