日本語学校で働き始めてから、面白いなと思うことがいろいろあります。
そのひとつは、人間同士のやり取り、人が集まると誰がどういう会話をするのか、
というのが分かるのところです。
私は普段、家から一人で仕事をしています。
友達と会う時は、3人とか4人の時もありますが、ほとんどが1対1です。
3週間程前に、学校の先生同士で交流を深めるために5人で集まることがあり、
そして今日は全体の先生の交流のために9人で集まってランチを食べました。
すると、誰が一番多く喋るのか、どういう内容を話すのか、というのが分かってきます。
喋る人と聴く人が分かれるのです。
特に今日9人で集まった時は、大御所先生の何人かが会話の舵を取り、
他の先生はそれを聞いて、相づちをうったり質問したりということで話が進みます。
9人も居ると話もごちゃごちゃになると思われますが
そんなに仲がいいわけでもない仕事仲間のランチの会話ですので
それぞれ遠慮してるんだなぁというのが分かって面白かったです。
相手の心を読んで、誰に喋らせて何を喋らないか、そういう絶妙な空気の読み方。
あのうまいタイミングでの相づちと一言の入れ方。
こういうことはみんなどうやって学ぶのでしょうね。
たぶん大御所先生方がいなければ、まったく別の空気にになったんだろうなぁ。
でも、先生が集まると、独特の雰囲気があるように感じます。
ちょっと怖いところもあるけど、すごく大雑把なところもあるというか、
みんな、なんかすごく寛容です。
給料だってないに等しいのに教えることに一生懸命なんだもんなぁ。
私はまだまだ初心者なので、いい先生というのがどういう先生なのかよく分かりませんが、
時間をかけて観察していこうと思います。
So far, it's been really intersting. I like it better than doing translations for sure.