しばらく義弟ネタが続くと思いますが。。。
センターに通所を始めて、3週目に入りましたが
昨日とうとう、通所は無理と判断せざる終えなくなりました。
2週目の先週、問題行動も多く、軽い発作も起こしていた義弟。
週末の足の衰えには、とうちゃんも驚くほど。
立ち上がるのにも、5分から10分の時間がかかり
「身体にも足にも、しっかり力入れないさい!」
と怒鳴りつけて、やっと立てる状態。
それでも自力で立ってくれるのだから、まだいいのかもしれないけど。。。
やっと立ち上がっても、どこかにつかまってないと歩けないみたいだし
つかまるところがないと、足がもつれているような感じ。
月曜日の朝には、5分ごとの声かけがないとボーっと汽笛を鳴らしっぱなし。
食事をすれば、いつまでも噛んでいるので
「もう飲み込んで、次の一口食べなさい」
なんてことまで、言わなきゃいけないような状態を見ていて
これはもうリハビリとかの段階ではないように感じていて
次にもし転んだりして、センターに迷惑をかけたり、迎えが必要なら
もう通所は無理じゃないかと、あきらめかけてたんだよね。
月曜日夕方、エリーのお散歩に出た直後、センターの所長さんから電話が入った。
センターもお世話になってる方で、とても忙しくてなかなかつかまらない
リハビリセンターの担当者が、今なら大丈夫だから連絡してほしいって言うことで
エリーには可哀想だったけど、お散歩しながらつなげる場所まで移動しつつ
その担当者の方に電話を入れてみたんだ。
義弟が最初に倒れたところから現在までのことを、じっくり20分くらいかけて
話しを聞いてくれて、現在の義弟の状態から考えられることも教えてくれて
やっぱり家庭で出来ることの、限界を超えてるから
早めに受診した方が良いということになって、一番近いところで
10日10時が空いてるから、その日に予約を入れてくれた。
でも脳外科から必要な書類があって、それが揃わないと受診できないので
そちらも連絡を取って、もし間に合わないようなら、翌週の一番早いところで
予約の取り直しをすることになった。
折り返しで、センターの所長さんに電話して、経緯を話したら
とにかくリハビリセンターでの診断を待って、それからいろいろ考えましょうって。
義弟のような症状の人は、めずらしいのか?勉強させてもらいながら
対応していくから、診断が出るまでは、センターで受け入れるので
通わせてもいいって言ってくれたんだ。
あきらめかけてたけど、またちょっと光が見えた気もしてた。
これはあとでまったく別の人に聞いたんだけど
ここのリハビリセンターは、予約を取るのがすごく大変らしいんだ。
所長さんのおかげで、早い段階で予約が取れたことには本当に感謝!
今の義弟の状態で考えられることは、3つあるってリハビリセンターの方に聞いた。
1つ目は、先日の脳外科の診察の時、放射線治療による後遺症で
脳に萎縮が出始めてるって言われたんだけど、それによるいわゆる老化的なもの。
2つ目は、センターに通い始めたことで、新しい情報がたくさん入ってきたことによる
キャパシティーオーバーで、情報処理が出来ず真っ白になってる状態。
3つ目が、ボーっとするって言う発作もあるそうで、疲れによって
この発作が頻繁に起こってる状態。
考えてみたら、ここまではひどくなかったけど、スイミングを始めた頃にも
似たような状態があったなと思って、わんほのちゃんとしては
キャパシティオーバーかな?と思った。
所長さんもセンターの職員さんも、こんなにいろいろお世話してくださっているのだから
わんほのちゃんもまた、最初からやり始めてみようかなって思ったんだよね。
で、翌日から朝の準備は、義弟にしか出来ないことだけをやらせて
あとのところは全部フォローして、とにかく声かけ運動を続けてみたけど
ボーっとして動きが止まってしまったり、同じことをずっとやっていたり
かと思うと今度は、やらなくていいことややられちゃ困ることなど
余計なことをやり始めたりと、朝は本当に戦争状態。
月曜日もセンター内で転倒したらしく、所長さんがずっとではなく
上手く車椅子を使ってセンター内で過ごし、転倒防止策も考えてくれてて
火曜日もなんとかバスに乗って、センターには到着したみたい。
が、今度はなかなか帰ってこないと思ったら、バスを乗り越して次のとこまで
行っちゃってたらしく、そこから歩いて帰ってきたらしい。
自分の不注意ですから、しょうがないねと言うことで話は流したんだけど
連絡帳を見たら、センターでオチッコを漏らしていた。
でもその最後のところに
「今後のことは、機能評価をしてから、ゆっくりと考えて行きましょう」
って書かれてたから、まだ通ってもいいってことなんだろうなと思いつつ
なんだか始末をさせてることも、申し訳ないって思ってたんだよね。
ちょうどエリーが下痢ピーになった日、病院に行く前に
食事の準備をして、チンに入れて、タバコを吸ってのんきにしてないで
これが鳴ったら必ず食事をしないと、このあとのことができなくなるからって
何度も何度もしつこく言い聞かせて、家を出たんだけど、帰ってきたら
食事はせず、コーヒー飲んで一服してる姿を見て、わんほのちゃん壊れました。。。
「なんで、私の言うことを聞いてくれないの?どうして?」
って、涙声になっちゃったら、あわててなつが飛んできて
ダッコをせがんで、抱き上げたらわんほのちゃんの肩に頭を乗せてジッとしてるの。
エリーも足元に座って、黙って顔を見上げてるし
「おかあさん、またやっちゃったね」
って、わんこって本当にこういうことに敏感に動くなって思った。
なつの病気にだって、良い影響は与えないからって思うんだけど
ついやっちゃうんだよな。
この日はとうちゃんも夜勤で、とうちゃんがいてくれればすいぶんと
気持ちも楽になるんだけど、かなり凹んでるところに
センターの所長さんから電話が入った。
わんほのちゃんがお漏らしのことを気にすると思って
「明日もいつもどおり出してくださいね」
って言ってくれたのを聞いたら、思わず涙が出て話せなくなっちゃった。
所長さんもビックリしてたけど、話しを聞いてもらううちに気持ちも落ち着いて
立て続けに起きてる問題に、わんほのちゃんもキャパシティーオーバーだと思って
その後は、もう義弟をシカトすることにして、女中部屋にこもり
録画してあったドラマやお笑い番組を見て笑ったりして、自分の頭の中も空っぽにして
翌日から、仕切り直しだって思ったのねん。
そして、昨日。。。
6時少し前に義弟を起こして始めて、行動開始。
義弟に出来ることだけやらせて、あとのところは全部フォロー
足元も大丈夫だろうと思って、なんとか9時には玄関を出て行った。
そろそろバスに乗る頃かな?と思っていた、9時半過ぎ
玄関の呼び鈴がピンポ?ン♪
「弟くん、ゴミ置き場のところで動けなくなってるわよ」
って、マルのおかあさんが呼びに来てくれて
義弟のリュックを置いて、先に戻ってくれた。
発作だと思って、すぐに車椅子を持って迎えに行ったら
ゴミ置き場の壁に寄りかかって、お掃除のおばさんが支えてくれてた。
で、義弟が言うには、リュックが重くて歩けないそうな。
軽い発作が起きてるのかと思ったけど、そうじゃなくて
身体一つで、つかまるところがあれば階段を昇っていけるし歩ける。
センターに連絡をして、とりあえず今日は休むことだけ連絡を入れたんだけど
その間、義弟は玄関で靴を脱いで、汽笛を鳴らしてる。
これまた声をかけないと、次の行動に移れない。
声かけって言っても、怒鳴ッちゃうんだけどね。
そして和室に入ったとたんに、またしても転倒し、そのままボーっ・・・
昨日はもう外を歩くリハビリもさせず、テレビはダメだけど
居眠りしようが、何しようが好きにさせとこうと思って1日様子を見たけど
家の中では、どこかにつかまってないと安定して歩けないし
何もないところでは、自分の意思とは関係のないところに行ってしまうようだし
やっぱりもう身体が付いていけないってことがわかった。
夕方センターの所長さんに、今日のことを説明して
ご迷惑かけっぱなしで申し訳なかったけど、今日で通所はあきらめること
本当は出向いてご挨拶するべきところなんだけど
リハビリセンターに受診できる道を開いてくれたのは、所長さんだから
経過や診断結果は報告させていただきながら、改めてうかがうことを伝えた。
これで最後と言うことではなく、これからも何かあったら
いつでも相談に乗ります。
電話でもいいし、来ていただいてもいいし、いつでも連絡してください。
本当にありがたいお話でごじゃいます。
今日の義弟はと言いますと・・・
いくら家にいて好きなようにやらせるとは言っても、いつまでも寝ていられては困る。
6時半から起こして、起き上がって行動開始した7時まではいつものように声をかけた。
でもその後は、もう何も言ってないんだけど、ただ今10時半を過ぎましたが
着替えて、お布団をたたみ、朝食、お薬を飲む
ここまでしか終っておりません。
こりゃあ、洗面ハミガキが終る頃には、お昼でごじゃるな?。
義弟はもう立つことさえやっとで、判断や行動言動に問題はあっても
会社に復帰したいって気持ちは、ずっと持ち続けていたんだよね。
実際問題として、会社復帰は無理だとわかっていたけど
だからこそ、そこを目標にリハビリをしてきたわけで
ここへ来て、わんほのちゃんがリハビリをさせることの意味がわからなくなちゃった。
もうリハビリの段階ではないって思いの方が大きい。
とにかく、リハビリセンターを受診して、診断が下りるまでは
通院も必要だろうけど、高次脳機能障害や身体のことも含めて
機能評価をしてもらって、今後のことを改めて考えて行こうと思ってるわけです。
まだまだ義弟ネタは続くかもしれませんが、お付き合いくださいませ。。。