余った青春18きっぷを活用すべく、群馬県を走る「ELぐんまよこかわ」号に乗車しました。
JR東日本 高崎支社は東日本のSLの聖地。
D51 498号機とC61 20号機が在籍し、週末を中心にSL列車が運行されています。
高崎から水上へ向かう「SLみなかみ」は高崎、水上双方に転車台があるため、往復共にSL牽引で運行される一方、高崎から信越本線の横川まで運転される場合、横川駅に転車台が無い為、SLの反対側に電気機関車が付き、SLと電気機関車が片道づつ担当します。
2019年の夏シーズンは往路が電気機関車、復路がSLでの運転となっております。
ホームで列車を待っていると車庫から入線してきました。
今日の電気機関車はEF65 501号機です。
EF65は当初、貨物用の電気機関車として製造されましたが、高速走行性能ゆえ、寝台特急牽引向けの500番台(P形/Pは旅客を意味するPassengerから)が製造されました。昭和40年、最初に製造されたトップナンバーがEF61 501号機、通称Pトップです。
かつて、夜の東海道本線を疾走する当時の花形、寝台特急の先頭を飾ったEF65 501号機。
今も当時の美しい姿で見られるのは奇跡ですね。
最後尾にはSLが連結されています。
今日の担当はC61 20号機です。
EF65電気機関車の先頭にはヘッドマークが掲げられています。
前述の通り、昭和40年製造。
既に半世紀以上、実に54年が経過しています。
ホームでのワンカット。
昭和の旅情を感じさせるシーンです。
方向幕は専用の「ELぐんまよこかわ」が掲示されています。
車内の様子。
12系客車。原形を留めたブルーのボックスシート。
電気機関車の心地よい甲高い汽笛が鳴り、高崎駅を発車。横川を目指します。
信越本線をゆっくりと走り、約1時間で終点の横川駅に到着。
寝台特急では無いですが、同じ青い客車を牽引する姿は当時の威厳を感じさせます。
ホームでは太鼓による演奏が行われていました。
復路はC61 20号機が先頭に立ち、EF65は最後尾で補佐役を演じます。
最後までご覧頂きありがとうございます。
国鉄名機の記録 EF65 1000番代 (NEKO MOOK) ムック – 2019/7/2
Nゲージ 車両セット JR EF65 500形電気機関車高崎機関区セット(3両) #92944











