人間って、生きている時間は有限だ。覚めている時間は、さらに限ってる。有効な時間で、できるだけ多くの人とコミュニケーションするのは、勝負の鍵ではいか。
今日は、早稲田大学の安藤先生が若いごろ撮った映画を鑑賞した。先生の映画で語った人生への悟りに感動した。私は、監督になりたい。自分の感情を忠実して、それを映画で表現したい。しかし、自分の感情っていったいなんだろう。若いから、未経験な感情はまだまだいっぱいある。いままでの経験で、真の自己を見抜くことができるのか。自分の感情って、それは真の自己なのか。まあ、たぶん一時的な感情でも、それを表現する価値がある。ただ、経験しながらその経験を描くのは、映画ではない。必ず自分の感情や認識が、一段落になってから、そこから反省して、再び再考するのは映画。だから、経験、認識、感情なんか、やはり豊富であれば豊富であるほどよい。もっと深刻な反省のため、もっと有力な再考のため。
限ってる時間で、より多くの人とコミュニケーションするこそ、視野が広がり、経験も豊富になってくる。以前は、自分の感情にふけたばかりだった。コミュニケーションできない人は、映画などの芸術形式を通じて、感情を伝えると思ってたけど、今の考えは、少し変えてる。コミュニケーションから生じる経験は、感情をよく表現するための不可欠な手法といってもいいわけだ。