2018年11月 インドネシア共和国バリ島 3 | Rinkhals88のブログ

Rinkhals88のブログ

I Love ASEAN!! Ilove Animals!!

いつもブログを読んで下さる皆様ありがとうございます。先日のバリ旅行編、続きです。前回のブログではレギヤンで夜遊びをした後に食事をして宿に帰ったところまでUPしましたが、宿に戻るとレストランで知人がまだ飲んでおりまして、そのまま朝を迎えてしまいました(笑)。このホテルのレストランは本来23時位でクローズドになり従業員は帰ってしまうのですが、ここで顔が効く私の友人M氏(タトゥー男)は朝まで飲む事もしばしばだそうです。ホテルのフロントと仕切りがなく、24時間体制で必ず従業員が目の前にいるので飲み物だけならフロント業務の従業員に頼めば持ってきてくれるからなのです。それにしても図々しく厚かましい男・・・(笑)。フロントの従業員も「今まで何年もここに勤務しているけど、こんなお客さんはMさん(知人の名字)位のもんですよ、全く・・・」と失笑しておりました(笑)。恐るべしM・・・史上最強の男(爆笑)。バリへの渡航歴25年以上、渡航回数70回以上を超える波乗り大好き男(腕はプロ並み!)のM氏ですが、この後はバイクの後部座席に友人を乗せて前輪を浮かせながら海へ向かって行きました(笑)。ちなみにこのM氏、最近まで建設系の会社を二社所有し、その他にも同時にサーフショップまで経営していたと言うやり手の男。取得した国家資格も50以上、仕事に関しては妥協を許さぬ熱き男でもあるのです。その分遊びも半端じゃありませんけどね・・・(笑)我が家から車で数十分の市町村に在住のご近所さんです。。さてさて私と言えばしばらくホテルの近くを散歩した後、部屋に戻り数時間ほど仮眠。起きたのはお昼近くでした。レギヤンの裏通りで見かけた個性的で美しい熱帯の草花達。バイクタクシーを拾って再びクタ地域に向かいます。目的は以前から気になっていた豚肉料理のカフェに行く為。前回も述べましたがインドネシアの他地域と違いここバリでは豚肉を食べる事は全く問題視されていないのです。ただここのお店の豚肉料理はバリ名物のバビ・グリン~Babi Gulin(Babiは豚の意味)ではなく中華スタイルのスペアリブでした。店内はこんな感じ。シンプルですね。外に調理場があります。味はシンガポールやマレーシアの中華街で食べられるものと大差なかったですが、値段を比較したらバビグリンの方がボリュームもあってお得な感じがしました。食事後は近所のスーパーで買い物。食品売り場で新鮮な熱帯果実をお得に食べられるのもインドネシアの魅力ですね。メロンバリではポピュラーなスネークスキンフルーツ。インドネシア語でSarak~サラックと言います。クセがなく爽やかな甘酸っぱさですが、別に美味くも不味くもないので私の好みではありません。マンゴー、パパイヤ、ランブータン、釈迦頭(カスタード・アップル)、パッションフルーツ等々・・・おおおおおおっ!!ドリアン~!!私はなんてラッキーなのでしょう!!もちろん頂きました!!(笑)。次回に続きます。ここまで読んで下さってありがとうございました。