実際に会ったことは無いんですが、ネット上でやり取りをしたことはあります。いわゆる哈日族(親日族)で、微博やウェイシンの投稿を見る限り、日本語がとても上手で見た目もとっても可愛い上海女性です。
その彼女が現在日本旅行中で、毎日いろいろな写真がもーメンツにアップされているのですが、昨日アップされていた内容がこちら。
(実際は中国語ですが、日本語にして大体の内容を書きます)
「バカにされた!だから東京は嫌いだ!
有名な鰻屋さんに入店後、後から入って来た日本人6人組が私が日本語が分からないと思って『私達日本人が中国人に待たされる理由がない』と言って、大将もそれを承知で優先的に後から来た日本人の料理を先に出した。私達3人のうち、1人の料理が運ばれるのに何故か3時間もかかった。その間、後から来たお客さんはすでに何組も入れ替わっていた。私は中国人をバカにしたお客さんと喧嘩をした。相手は私が日本語ができると思っておらず、かなり驚いていた。おもてなし精神とは何?(^^)/~~~」
私は現場におらず、断片的にしか書いていないので状況は分からないんですが、マジでびっくり&ショックでした(/ _ ; )
一方、約10年前、夫と結婚したばかりの頃に2人で北京を旅行した時の話を書きます。
私はまだ中国語が全く分からなくて、中国の習慣も全然分からなくて、夫から離れるのがとても不安な状況にありました。
旅行中マクドナルドで休憩している時、トイレに行った私は女子トイレを待っている人の行列を前にしてショックで泣いてしまいました(^^;)
「こんなに長蛇の列に並ぶ間、夫と離れてしまうなんて、恐ろしい」
と。今思うとアホ&可愛いですよね〜
余談ですが今なんかどうやって離れて過ごすか?ばかり考えています(^^;)
私は夫に一緒に並んで待って欲しいと言いましたが、さすがにそれは出来ない夫。列の最後尾で、当時我々の共通言語だった第三国の言葉で話し合ってたら(そして私は泣いてたし(^^;))お掃除のおばちゃんとお兄さんが
「この子、緊急事態だから先に行かせてあげて」
と十数人並んでいる列を飛ばして、一番前に割り込むさせてくれました。並んでいる人達も何も言わずに受け入れてくれて......。
私は当時は本当に一言も中国語が分からなくて、状況を理解するのも難しかったのですが、何故か優先的にトイレに行かせてもらったのが本当に嬉しい&申し訳ない出来事でした。
この二つの出来事、国も時代も違うけれど、旅行者が出会った現地の出来事としてとても象徴的では無いでしょうか?
「外国人で苦労があるだろうからと優先してくれた国」
と
「嫌いな国だから見下して悪い扱いをしても良いと考える国」
日本だから、中国だからと考えずに、二つの国名を隠してこの事実だけを見れば、どう思いますか?
それでも「中国人だから、悪い扱いをされても当然」と思いますか?
日本では「中国は反日教育がひどい」と言われていますが、逆に日本でナチュラルに「中国人には扱いを悪くしても良い」と考えている人が「自分は反中国教育を受けていない」と考えるなら、その「反中国」の考えはどこから来たのか?
考察もせずにナチュラルに「反中国」である続けることに、日本の教育とマスメディアの功罪/功績?を思わずにはいられません。
日本にいる「反中国」の考えの方にもいろいろあったのかもしれません。が、しかし。
旅行者にはせめて普通に対応して下さい(/ _ ; )
それが彼らの一生の日本の印象になりますよ!!
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