1965(昭和40)年に東映フライヤーズに入団、
1975(昭和50)年にヤクルトスワローズに移籍し
両リーグで1000本安打。
本塁打はパ・リーグで287本、セ・リーグでは199本を打ち
ヤクルトスワローズ初優勝、日本一に大きく貢献し
残念ながら若くして亡くなった大杉勝男氏のアベックホームランです。
1位は張本勲と50本!
2位は白 仁天と30本と東映時代の好打者とのアベックホームラン
3位は小さな大打者若松 勉と25本。
ヤクルトのマニエル、ロジャーなど懐かしい外国人選手の中に
7位に東映で2年間活躍したボブ・クリスチャンと通算27本のうち11本と
相性の良さを見せています。ボブ・クリスチャン選手は東映退団後、
1974年に白血病で28歳の若さで亡くなっています。
8位の大下剛志は1975年広島に移籍し、初優勝に貢献。
大杉共々新天地でも大活躍した選手の一人です。
通算51人とアベックホームランを打った中には金田留弘投手と
5本打っているのも目立つ。メンバーを見るとなかなか味わい深いです。
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