おめでとう!女子野球!!
松山市で開かれていた女子野球世界一を決める第3回ワールドカップ(毎日新聞社後援)は最終日の29日、
松山市の坊っちゃんスタジアムで決勝などを行い、日本は決勝でカナダを11-3で降し、初優勝を飾った。
1次予選リーグから6戦全勝の「完全優勝」だった。(毎日新聞)
オリンピックのサッカーといい、もちろんソフトボールの金メダルといい
女子スポーツの凄さと迫力の時代にまたひとつ大きな軌跡を残しましたね。
どんなスポーツでも性別関係なく参加できることが、発展の第一歩なので
オリンピック競技からソフトボール、野球が無くなるので、
野球文化の裾野が広がることは凄いうれしいです。
幕張湾岸野球部では過去に女子野球のことを書きましたが、
あの時代とまた違う、健全で女子の野球にもっと広がりが出来たようで心沸きます。
女子野球ワールドカップの存在はまだあまり知られていませんが、
これをきっかけに、アスリートとしての女子野球人口がもっと増えてほしいです。
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昨日のNHKで星野japanの敗戦の軌跡を放送していましたが
三宅スコアラーのデーターに対する執念、チームになんとしても勝たせようとする気持ちが
伝わってきて、胸が熱くなりました。
(個人的に話を聞いてみたいです。)
完璧に近いデーターを活かしきれなかった星野監督の後悔の念もわかりました。
選手のコンディションの悪化と審判の質に対する苦言もわかりました。
審判に対するテクニックの向上を感じるのなら、もっと審判を育てるために
資金をかけてアカデミー創設やアメリカと合同でフォーマットを作るべきだ。
始まってから文句を言うのは誰でも出来る。
しっかりした準備、用意周到なチームが勝ったことは誰でも感じているはず。
プレーヤーだけでなく野球に関することを少しでもかさ上げすることに
野球の未来が開かれると思う。
これからの日本の野球界の進む道を見つめていきたい。