昨日書いた(自家製?降りてきた?)カーリーのマントラ

"Sri Kalika Prameshwari Parabrahmane Namaha"

をSitaramaのSanskrit Advisorにかけてみました。

(適当にデーヴァナーガリーに直して入力)
 

ーーーー以下、結果のコピーーーー

逐語訳と解説

デーヴァナーガリー文字での入力文は「श्री कालिका परमेश्वरी परब्रह्मणे नमः」です。IAST(国際アルファベットによるサンスクリット表記)では「śrī kālikā parameśvarī parabrahmaṇe namaḥ」となります。

この入力文を逐語訳すると、以下のようになります:

  • श्री (śrī) - 尊敬、美、豊かさ、または繁栄を意味する敬称
  • कालिका (kālikā) - カーリー、すなわち力、時間、そして変化の女神
  • परमेश्वरी (parameśvarī) - 最高位の女神または至高神の女性の形
  • परब्रह्मणे (parabrahmaṇe) - 究極の現実または絶対的存在へ
  • नमः (namaḥ) - 敬礼、礼拝、或いは尊敬を表す

従って、全体の文の意味は「尊敬され、豊かなカーリー、最高位の女神、究極の現実に敬礼します」となります。この文は祈りや賛歌の一節であり、女神カーリーに対する敬愛と崇拝を示しています。ここで「カーリー」は破壊の力を持つとともに、それによって新たな創造・変化をもたらすとされるヒンドゥー教の女神です。

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まあ、なかなかいい線いってるようです。

尚、最初のश्री(シュリー)をカーリーのビージャの क्रीं(クリーン)にしてもよいかもしれません。