ちょっと
ぷりちゃん、
えへへじゃない
たま君、
止まんないで
あんたたち
スンスンしてる場合じゃない
大変じゃ〜〜〜〜
はやく、はやく
進んで
大変だって
早く、
進んで
ワンコが・・・・
汚いシュナが、
こんな、ど田舎に、
クソ寒い日に捨てられてる
私ね、
ワンコ見る視力に関してはですね、
視力が2.0
どころか・・・・
200.0
位になっちゃうのでね、
見えちゃったんですよ・・・
まだまだ雪がある中、
繋がれてる、
汚いシュナウザーが・・・
走って向かう間、
色んな事考える・・・
まさか・・・と
思いながらも、
いやいやいや・・・
べったんと、まっ君の事を想い出す。
ありえる話。
とりあえず、連れて帰って、
どうしよう
とりあえず、助けるしかない
はやくはやく
息切らして、
走りました・・・・
シュナウザーの元へ・・・
もう、大丈夫だよ・・・・
ね・・・
大丈夫・・・・
あれ
あれ
あれれれれ
さっ
帰るか・・・・・笑
るんるん
てへへへへ
あ〜楽しいお散歩でした〜
しっかしさ〜〜
こんな可愛い子
よくいたもんだ
この子めっちゃくちゃ
ヤバいくらい、可愛いよ
ほんっとに、
良い子
ま、でも、
ずっとお腹に座ってたら、
ちょっと重たかった・・・・笑
私のお腹から・・・
挟んだオマタから・・・
愛しい
が通じるといいな。
ほんっとに可愛い
たま君・・・
私、
あなた・・
かなり、
大好きだわ
明日帰らなくていいよ〜〜〜
いや〜〜でも、
おきた先生も大好き
あ〜〜〜