007のMI6をヒットした後は、次はパディントンです。
パディントンは映画にもなっていますが、オリジナルは絵本です。
子供の頃に、お猿のジョージなどとと一緒に家にあったので、私にとっては子供の頃からのお馴染みの熊さんです。
子熊のパディントンは、暗黒ペルーから一人でロンドンに船に密航してやって来ました。「このくまをよろしくお願いします」と書かれたメモをぶら下げて駅で困り果てているところをブラウン夫妻に拾われ、ここから物語がスタートします。
パディントンという名前の由来は、彼が拾われた駅名がパディントン駅だったから、夫妻にパディントンと名づけられました。
実はパディントン駅はロンドンに実在する大きな駅です。
それで、パディントン好きとしてはやはりこれも絶対押さえておかなければならない必須の聖地なので、ちゃんと行ってきました。
因みに、映画も秀逸なとてもよく出来た作品で、1も2もとても面白いです。
駅のホーム脇にはパディントンの銅像があります。
前は駅内の別の場所にあったみたいですが、こちらへ引っ越して来ました。
多分、ここがブラウン夫妻と出会った場所なんでしょう。
パディントン駅は大きな駅です。
駅構内にはパディントンショップがあり、そこには1/1スケール!?の
パディントンのフイギュアが展示されています。
こんな可愛い周辺マップも無料でもらえます。
【今回のお土産】
パディントンのぬいぐるみ
このぬいぐるみには歴史があって、沢山の世代のビンテージものがありコレクターが存在します。
我が家に連れて帰って来たパディントンは赤い長靴を履いていますよね。
ビンテージのパディントンは、この長靴の底にちゃんと靴底の溝が精巧に彫ってあって、Dunlop(ダンロップ)の文字が書かれているみたいなんです。
もちろん、私のパディントンは駅の売店で普通に買った物なので、ビンテージものではないですが、このぬいぐるみには、そのようなコアなファンがいるみたいです。
青いダッフルコートと赤の長靴がよく似合っていて可愛いいと思いませんか?
それではまたね。








