映画では爆破されてしまいましたが、今尚健在。

 

私は007が好きなんです。

特にダニエル・クレイグになってからは、更に大好きになりました。

007の最新作、ノー・タイム・トゥ・ダイの封切りが待ちきれないです。

これが正真正銘、彼の最後のジェームズボンド役になってしまうんでしょうか?

とても残念です。

 

ダニエル・クレイグの一つ前のピアース・ブロスナンのボンドも甘いマスクで大好きでしたが、ダニエル・クレイグの007シリーズはリアリティがあっていいですね。

 

ダニエル・クレイグがジェームズボンドに選ばれた事がアナウンスされた時は、彼のスパイ過ぎる顔立ちに散々な酷評でしたが、封切りしてみたら一転大好評でしたよね。

 

あり得ないようなメカや設定を排除したリアルスパイ映画の先駆けはなんといっても、マット・デイモンのボーン・アイデンティティーでしょう。

このボーンシリーズも私は大好きです。

 

偵察記念に

 

そんなわけで、折角ロンドンに来たからには、MI6本部を見にいかなければ帰れません。そう思ってロンドンの中心部から結構歩いて、MI6にやっと到着。

MI6って架空の組織じゃなかったんですね。しかも映画と全部一緒。

更に接近 周囲は防犯カメラだらけ

 

建物の裏側は意外と普通な感じ

 

 

 

 

周りに防犯カメラとかがいっぱい付いていましたが、職質、別室覚悟で腹を決めてMI6本部の方へ一眼レフカメラを向け、パシャパシャ写真撮影をし、更には建物の周囲をうろつきまくって帰って来ました。

しかし、当局に身柄を確保される事もなく無事偵察任務完了。

 

映画そのまんま