会計士の関心事 -6ページ目

会計士の関心事

会計士の視点から日常生活の関心事を書き綴る

日常の仕事では、会計六法とにらめっこして企業の会計処理が適切か否かを監査する立場にあるため、何かを創造するような作業は特段行っていません。

自分やチームの事務処理の効率化に向けた取り組みなどは行っていますが、報酬を得て形のある成果物を提供するという業務には携わっていません。無いものねだりなのかもしれませんが、モノづくりなどの形ある成果物に対して一種の羨望というものが心の片隅にあるように思います。

では、何かを創造するときに天才的に何かが閃くのかというとそんなこともないように思えます。


ジェームス・W・ヤング「アイデアのつくり方」にあるように、アイデアとは既存の要素の組み合わせ以外のなにものでもないということが書かれており、そのための第一ステップがデータ収集としています。何かを目指そうと思う人はまず、このデータ収集でつまずくことが多いのではないでしょうか。


私が目指すところとしては、今まで様々なビジネスを見てきた経験からあらたなビジネス等をしてみたいという思いが強くありますが、アイデアが浮かんでは消え浮かんでは消えの繰り返しです。自分の行動を振り返ってみると上述のデータ収集の作業量がまだ足りていないのでは?とも思っています。おそらく仕事の関係で様々な業種を見ていることからふっとアイデアが浮かぶことはよくあるのですが、それが実行可能なものかどうかという詰めの作業がなかなかできていないように思います。最近では、日常の仕事に追われアイデアさえ出てこなくなってしまいました・・


新たなイノベーションを起こすのは日ごろの地道な作業の積み重ねであることを肝に銘じて、日々努力していきたいと思います。