【ネタバレ有】STORYコン~福岡 5月2日 1部~ | 書き殴り

書き殴り

書きたいことを書きたい。

本当には殴れないから、「書き」「殴る」



そんな感じで。

こんばんは☆

 

 

今日ちょっと面白いところに行ってきたんですが、先にSTORYコンのことを書かないと先に進めない気がするので先に書きますね(`・ω・´)

 

記憶もどんどん薄れていくしね。

 

正直、ネタバレあるから情報を極力入れずに参戦したい方(配信ライブ含む)はココでお戻りいただいた方が賢明かと思われます。

 

あと、あくまでもわたしの記憶を書き出しているだけなので、正確性に欠けるところは多々あると思いますのでその辺はご容赦ください。答えは聞いてない。(唐突のリュウタロス)

 

 

ここから先のスペースゾーンを抜けたら、自己責任ゾーンですのでよろしくお願いします~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、ここから先は自己責任ゾーンです。

2021年5月2日、12:00~の第一部。

 

NEWS LIVE TOUR 2020 STORY

 

STORYコンって、今年は2021年だけどまだ「2020」を冠してるんですよね。

 

2020年に開催する予定だったから。

2020年に開催する予定だったものは「中止」じゃなくて「延期」なんだという彼らの意思を感じます。

 

 

 

さて、ステージ構成とわたしのお席の位置関係はこんな感じでした↓

スタンドのメインのステージが見やすい位置。

 

 

 

メインステージ、バックステージはなくて、つくりはシンプル。

席の配置も、ソーシャルディスタンスに配慮した配置。

 

わたしの席の左隣は「ここは座れません」、そして右隣も同様。そこから同行人数分の席を挟んでまた「ここは座れません」になってたんですが、わたしの右隣の方は他県の方だったのか、ライブ終了まで空席でした・・・。4席も(;´・ω・)

 

コロナの影響で会場に来ることを遠慮された方も多かったかもしれません。

 

 

 

 

しかし!!

 

 

 

そんな感傷も吹っ飛ばしてくれるようなライブでした。

 

 

まず、シンプルな舞台構成なのに、スタッフさんの愛が感じられる舞台機構。

 

中央のセンターステージが丸いまませりあがるのは今までもあったんだけど、その周辺が階段状になったり、全体的に同時にせりあがったり、かと思えば中央だけ窪んでその中にシゲアキがのんちゃん落ち(ジャニーズWESTのライブで同じように小瀧くんが後ろ向きに吸い込まれるように落ちていったんです)したり。

 

センターステージから伸びている長方形の部分も階段状になる、全体的にせりあがる・・・で、ステージ全部がかなり高い位置にせりあがったり。

 

 

センターステージの上にメインのモニターがあったんですが、サイド部分には薄いスクリーンが下りてそこにも映像が大きく流れました。

 

その薄いスクリーンの中で歌っている様子も見えるし、メインモニターにも映し出されるし。

 

 

かなり凝った演出で、自分がスタッフだったら完璧にこなせる自信ないわ~(^_^;)

 

 

 

 

しかし!!

(2回目)

 

 

 

 

照明はもっとすごかった・・・。

 

 

なに、あの、奥行きを感じさせる照明・・・

 

 

立体だよ・・・。

 

 

 

円形ではなく、球形に表示されていく「N」「E」「W」「S」の文字。

 

 

・・・照明でこれを表現できるものなんですか?

(照明の装置自体は今までも他のアーティストやライブでも見たことのあるものなんだけど)

 

やばい。

 

 

V6兄さんのライブの照明は素晴らしすぎて「変態照明」とか言われてますが、このライブの照明演出も「変態」、いや「ド変態」です( ゚Д゚)!!!

 

 

あああ・・・ホンっと素晴らしすぎる・・・照明さんへの感謝はどこにすればいいんだろうか・・・

 

 

あの機構・照明演出があってこその今回のライブだったと思います。

 

 

 

 

 

・・・と、暑苦しく舞台と照明について語ってしまいましたが、いよいよ内容に入っていきます。(ようやく)

 

 

 

 

 

 

 

 

登場は三人が三方向から別々に歩いてくるというもの。

今までの「バーン」みたいなのではなくて、着実に「歩く

 

歩いて、階段を上ってセンターステージに集合。

 

・・・こういう時でもやっぱりシゲアキが一番遅いんだな( ̄▽ ̄;)

 

ここでも安定のシゲアキ。

 

 

 

 

ライブがスタートして実感するのは、やっぱりテゴにゃんはもういないんだってこと。

 

 

テゴにゃんが歌う部分を、他の3人で引き受けなきゃいけないんだけど、まっすーはともかく、他の二人は彼の部分を引き受けるとなると結構無理しなきゃ出せないくらいのキーのところもあったりするんだ・・・。

 

 

でも、それを引き受けて頑張ってる。

 

 

無理なキーで音は外れるかもしれない。

 

 

だけど、正しいキーで歌うだけならボカロにでも歌わせればいいんだよ。わたしたちがライブに行くのは「音程通りに歌う歌手」を鑑賞するためではない。

 

わたしたちは、彼らの努力や想いや、簡単に言えばそういった生きた熱を貰うためにライブに行く。

 

だから、キーは外れてもいいと思ってる。そこに近づく努力は見せてもらったから。

 

 

 

 

そんでね。

映像のシゲアキの可愛さよ・・・。

 

本物がステージ上にいるのに、スクリーンに投影されるシゲアキに釘付けで、本当に申し訳ない(-_-;)

 

なんなん、あの美し可愛いシゲアキ。

 

ずるいやろ(-_-;)

 

 

いや、本物も可愛いよ?

 

 

歌ってるとき本当に楽しそうだったし、「ライブ開催できてうれしい~~~(≧∇≦)」って気持ちが溢れてた( *´艸`)

 

クローバーのときはちょっと辛そうだったけど・・・

 

ずっと同じ景色見てきたね」からのテゴにゃんパートは、3人からテゴにゃんへのエールだと思う。

 

途中途中で挟まる映像もテゴにゃんのことは盛り込まれないのかと思ってたけど、「地図を小鳥に託して、彼は戻らなかった」って・・・あああ( ;∀;) そういう・・・名前は出さずとも、そういう演出なんですね・・・っていう・・・( ;∀;)

 

 

 

 

 

 

MCは、慶ちゃんが楽屋暖簾を後輩に頼まれた話。

 

まっすーもシゲアキも後輩に楽屋暖簾を贈ったことがあるから相談させてもらってる~というもの。

 

シゲアキはピンクとグレーの時にゆうとりんに作ってあげたらしい。

で、今はまだ本人には言ってないけど正門くんに楽屋暖簾を考えているらしい。デザインとかまだ決まってないみたいだけど・・・

 

正門くん、喜びそう・・・すっごい恐縮しそうだけど、恐縮しながらもものすごい喜んで、それをみたシゲアキがまた喜んでニヤニヤしそう。なにそれその場にいたい。

 

 

で、慶ちゃんが楽屋暖簾を頼まれた相手は「川﨑皇輝くん」らしく・・・そういえば主演舞台決まったよね、川﨑くん。

 

 

慶ちゃんは自分もそういうの頼まれる側になったんだなぁ・・・としみじみしてましたが、前日の5月1日は慶ちゃんのお誕生日。37歳。

 

 

・・・見えんけどね、37歳には。若い。

 

 

あと、自室で何を食べたかとか。

 

 

シゲアキは廊下に氷を取りに出たついでに慶ちゃんのオーダーしたものをチェックしてて、それ自体は「自分でもキモチワルイって思ってる」らしいんだけど、それでもチェックせずにはいられない、それが加藤シゲアキ。

 

結果、明太子パスタと水炊きを一人前頼んだことがわかったらしいw

 

慶ちゃんは前日水炊きをオーダーしていたまっすーに量を確認したら「俺だったら3人前食べられるくらいの量」と言われたらしいけど、具体的な大きさは教えてもらえなかったらしいwww

 

 

そんで、先にはけていくまっすー。

 

「増田さんがご機嫌だと、こちらも安心」みたいなことを二人で言い合ってて。

 

確かに、まっすーのテンションは高かったw

 

 

その後二人で、舞台のスタッフさんのことをあれこれ話していた気がする(すでに曖昧になってやしないか、わたしの記憶)

 

メンバーが会場から出るころにはすでに半分くらいまでバラシが進んでいるとかで、そのバラシ見てみたいな・・・って・・・キッチリ設営されている舞台をどんだけのスピードと正確さでバラシていくのか・・・

 

舞台のパーツとか全部解体して撤収すると思うんだけど、正確に全部バラシて保管して移送して次の会場でまた組み上げるその技術ってやっぱりすごいと思うんですよ。

 

設営とバラシの見学ツアーとかないかなぁ(絶対ないけど)

 

 

 

Jr.紹介がてらのチャンカパーナあり、N,E,Wからの流れを思い出させるつなぎコーナーあり、特効バシバシあり、シゲアキの髪型変化あり(笑)

 

 

ただし、スタトロなし、銀テ飛ばず、アンコールなし。

 

 

そばにいけないから

 

 

 

こちら側からも発声もなしで拍手のみのリアクションしかできなかったけど、彼らも彼らで「前まではできていたこと」ができない中でライブの構成を考えてくれたんだよね・・・。

 

今まで通りのライブを行うことはしばらくは無理だと思う。

これからはこういうやり方(無発声、拍手のみ、フェイスシールド有、トロッコなし、アンコールなし)がスタンダードになっていく可能性は高い。

 

一度大きな出来事(ブレイク)が起こった後、その後の世界は完全には元に戻らない。

 

それは2011年の東日本大震災で経験した通り。

 

エンタメ界に起こっているこの激震も同じ。

 

きっと、完全に元通りにはならない。

でも、きっと、「もっといい方向」へ向かう可能性は残されている。

 

来るべき「アフターコロナ」の世界をこれから構築していくために、今はもう少し我慢が必要。

 

 

そのために、   

 

 

死ぬな、生きろ。

 

 

 

みんなで生き抜いてやりましょう。

 

 

 

 

そんなことまで思わせてもらえる、とても良いライブでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はぁ・・・暑苦しく語りすぎました。

 

 

明日も予定があるのでこの辺で。

 

 

おやすみなさいノシ