【ハワイ旅行記6】ただいまHawaii!【どきどきの入国】 | ALOHA RUNNER☆ゼロからはじめたフルマラソン

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ハワイ大好き♡猫まっしぐら

 

10年ぶりに降り立ったハワイ

 

 

着いたら感極まって泣いてしまうんじゃなかろうかって思ってた。

 

んなこたない。

それどころじゃなかった。(爆)

 

 

入国審査

 

着いたらまず一番のどっきどき。

 

うちの前の方に並んでいた、1人で来たっぽい20〜30代くらいの女性。

呼ばれるや否や、「家族は?友達は?」ってことを聞かれてる風だった。

そしてなんかいろいろ聞かれ書類とかも確認され、な風。

 

 

女性の1人旅に注意を払ってるて噂を事前に聞いていたので、それでか!と思った。

てことは、1人で入国しようとしているうちもあんな感じ?

 

なんて言う?

 

 

凝視(my friend comes 1 hour later )

凝視(from Kansai International Airport )

 

 

すんごいカタコトの英語を脳内シミュレーション

 

 

そうこうしてたら順番がやってきた。

さっきの女性が呼ばれた、同じ審査官だ。

シミュレーションの成果は・・・!?

 

 

Hi ってパスポート渡す。

ココの上に手置いてって、指紋採取。顔写真撮影。

 

 

トラ審査官:「○%&#◻︎?」

凝視「??」

 

トラ審査官:「モクテキ」

凝視「あぁ、sightseeing」

 

トラ審査官:「○%&#◻︎?」

凝視「??」

 

トラ審査官:「シゴト」

凝視「あぁ、、Office worker」

 

トラ審査官:「○%&#◻︎?」

凝視「何泊って聞かれた気がするので)Five」

 

トラ審査官:「○%&#◻︎?」

凝視「??」

 

トラ審査官:「タベモノ」

凝視「あぁ、、持ってきたものの話?)」

 

トラ審査官:「ビーフ・・」

凝視「(あぁ、禁止物の話ね)No」

トラ審査官:「plant」

凝視​​​​​​​「No」

 

トラ審査官:「OK(行ってヨシ!)」

 

 

 

聞き取れてなさすぎるやろ!!(爆)

 

シミュレーションしてたのに、一切そこには触れられず、ただただいつも通りのこと聞かれてた。

 

え、若くないから問題ないって判断された?

 

 

まぁ何はともあれ、最初の難関通過。

手荷物ピックアップし空港を出る。

いつも出る左側の出口、よく見ると【ツアー団体客】て書いてある。
個人は右の出口からなのか、と右から出る。

 

 

 

さっそく迷子

 

出たものの、ココハドコ?状態。

いつものスタバでコーヒー買ってのんびり待つ予定なのよ。

 

ちょっと歩くも分からんすぎて立ち止まる。

 

 

無気力「拉致があかん!一旦ネット繋ごう!」

 

と、SIMを差し替える。

 

 

無事にアクティベート完了。
ネットを繋ぎ、Googleマップで現在地把握。

 

そしてスタバの場所を探す。
4店舗くらい周辺にあるけど、全部空港から出てしまいそうな距離。

 

とりあえず地図を見て、結局元々に【ツアー団体出口】の方へ行く。
見慣れた風景にホッとする。

 

 

2階に上がるもやっぱりスタバは無い。

真顔「ココにあったはずなのに・・・」

 

 

仕方なしにとりあえずベンチでかーちゃんの到着を待つ。

 

 

image

 

 

わかる人にはわかる風景。

 

 

朝8時過ぎに到着したものの、入国審査やら迷子やらで思った以上に時間が経ってて、気がつけば10時。

 

 

image

 

 

どうやら、かーちゃんの便も通常より早く着いたらしい。
よかったよかった!すぐ会えそうやな。

 

と思っていたのに・・・。

 

 

悲しい「今入国審査の列に並んでる。30分くらいかかりそう。」

 

 

何やら別便の到着と重なってまあまあ混雑してたらしい。
結局、すべて終わって出てきたのは到着から1時間以上経過した後。

 

 

HANA TAXIのピックアップ時間は11:30。
ちょっとハラハラしたけど、ギリギリ間に合った。

 

 

 

 

タクシーでホテルまで

 

運転手さんに「キャッスルグランドホテル」って言っても通じず、結局、通りの名前で通じた。

そして、かーちゃんが事前に用意してた宿泊予約の控え、英語版をプリントしてるやつが役立った。

 

英語版のプリントも重要です。

 

 

 

 

無事にホテルに到着

 

 

1階のフロントでチェックインしようとするも、どうも話が噛み合わない。
5階に行ってくれと言われる。(5階?)

 

 

言われた通り5階の指示された番号の部屋でピンポン。
無反応・・・。

 

通りすがりの掃除のおばちゃんがノックしてくれたら、中から陽気なおじちゃんが出てきた。
(ピンポンの意味)

 

 

倉庫?物置?備品室?ってくらい殺伐とした部屋の隅にデスク。

 

 

やりとりは全部英語。
チェックインお手続きはすべてかーちゃんにおまかせ。

そこでチェックインを済まし、部屋を案内される。

 

 

8階。外に面した角部屋。

部屋案内され中に入ったら、清掃員の食べ終えたゴミがそのままキッチンに置いてあった。
さすが、アメリカやな。(笑)

 

 

ホテル着いたー!って安堵感で、ルームツアーしようと思ってたのに何にも写真撮ってない。

ホテル内、全然日本人はいなくて、長期滞在で利用してる欧米の人が多いイメージ。

 

ゆっくり休む間もなく、着替えたら出発です!

 

 

 

つづくバイバイ​​​​​​​