来週はいよいよ義母を地方の養老院&病院に連れて行くのだが
義母がソウルに居る間に必要な書類を貰う為、
義姉と一緒に(片道タクシーで15分の距離)移動しただけで、義母は家に帰って疲れて横になってたと
人の多い所は普通の人でも疲れるけど、車に15分乗るだけで(往復30分)、もう体力が持たなくなってきたんだと心配
なのに義姉、ノンストップでも車で2時間半以上はかかる場所まで
「オモニが楽だから、車で行かなきゃ!○○(私の夫)が1日頑張ってくれたら良い」
とか、よく言ったな!
私が何か言っても
「一緒に暮らしてるのは私だから、オモニの事は私の方が良く分かる」
とか言うし、それも一理あるから私が引くんだけど
義母がソファに30分座ってるだけで、足が床につかず浮いてると腰と股関節への負担がかかり、立ち上がる時に大変そうなの見てたら車で数時間の移動は無理だろうと判断した上で、2-3度アドバイスしても猛反対にあった。
とにかく移動はKTXになったから良かった
あと心配なのは、移動後の義母の体調の悪化
義母にとっては数時間の移動が、私達が長距離移動した以上の疲れだから、寝込むんじゃないだろうかと
体力的な疲労があった後は、認知症が進む。
(一番初めの下剤事件、その次が2023年末の健康診断で、ほぼ1日空腹のまま移動させられ寝込み、歩けなくなり家で這って移動したり)
👇 義母の認知が一気に加速した出来事の原因と理由
養老院の隣に養老院系列の病院があるので、すぐに対処はして貰えるのだが、その時に付き添いとか入院の際のサインなどはどうするのだろうかと・・・・
保護者としてサインした人(義姉にする)に全て連絡は行くだろうけど、何かあった時は夫も駆けつける必要があるのだが、車で約3時間の距離って簡単じゃないからね。
ラッシュ時間にかかるとソウル脱出するだけで時間とられるし。
まだ夫も軽く考えてる。
(義姉は当たり前に全く何も考えてない)
現在85歳の義母(6月で満86歳になる)は少しずつ、もしくはガクッと段階的に悪くなる一方なのに、義母がカトリックで、宗教が心の支えになるのも分かるし大切なのも理解するが、万が一という事を想定しない。
私が考えすぎるというのもある
(先を読む=予測する、想定する、と自分では思っている)
周りの韓国人に多いのは、起こるか起こらないか分からない事を今、考える必要がない、と言う。
考えるのが面倒だから考えたくないだけなのではと思うが
色んな事を想定しておき、万が一の時の対策を考えておいて悪い事はないと思う日本人
我が家(義家)の場合は、私が想定した70%は起こる。
状況把握・分析した上で考える事だから、普通だったら分かる事なんだが、思考の違うなのかね・・・・・・
私が色んな事を言った所で、義家の事だから皆さん聞く耳持たずで、私が小うるさい人間扱いされるだけなので、何か問題が起こったら(私が言ってた事とかね)次の段階にいけば良いのだろうと、少し距離をおいて見守ろうと思う。
幸い義母は内臓機能など特に悪い所はない。
(トイレが近いのは、年もあり膀胱が硬くなって=伸縮性なくなり尿意を感じるのだろうから仕方ない)
認知症が進むか、すでに足腰が弱り歩くときも不安定なので、こけて骨折して寝たきりになるくらいだろう
そうなったらソウル近郊に移動してもらい、駆け付けやすい場所に居てもらう事になるだろうが、ソウルまでの移動とか、一体どうするつもりなのだろうか?
あぁ、また先を考えすぎる癖が出てしまった。
私は心の準備だけしておき、放っておこう