乳がんリカバリーピラティスを
学んでから
半年以上経ちました。
ピラティス歴10年、
いろんなことが
自分ではできるようになってましたが、
人に教えるには
解剖学をブラッシュアップしたり、
技術をひたすら
自分で人体実験がてら
練習したりしました。
そんな中、こちらのコースは
外科ナース経験がある私でも
眼から鱗のことばかりでした。
そしてただイントラになるだけで
胡座をかかず
満足しないで
継続での学びの楽しさを
教えてくれました。
こちらは
ギリシャ在住の講師アレックス。
COVIDの世界がなかったら
オンラインでコースを
とることなんてなかったかもしれない。
講義が終わっても
いまだに彼女とは個人的に
やりとりをさせていただいており
私が生徒様から得た感動を
ギリシャに逐一報告しており、
わからないことを
直にアドバイスを頂いたりしております。
去年の私からしたら想像できない
必然の出会い、
奇跡のような出会いはたくさん。
こちらは講習で学んだことを
即実践させていただいていた
mimiさんのブログ。
乳がんリカバリーピラティスに
出会ってからの経過を
詳しく書いてくれていました。
ブログに中にあったお写真。
これには感動しました。
もちろんこちらもアレックスに
即シェア!
(日本語読めないので通訳しました)
ピラティス前後のお写真。
こちらは5月のお写真。
上と下で手の上がる位置が上がってました。
これだけでも嬉しかった!
だけど、最新のお写真はもっとすごい!
(お写真の許可はmimiさんに全て取っております)
もうね、全てがMIMIさんの
日々の努力の賜物、
体の治癒力の素晴らしさ。
”あなたたちの身体はミラクルでできているのよ”
”それを信じなさい”
そう言って講義を教えてくれていた
アレックスの言葉が蘇ります。
アレックスにもこのお写真を送ったので
少し遅めのクリスマスギフト
になったと思ってます🎁
私にとっても大きなやりがい
というギフトになりました💕
そしてこの七ヶ月、
たくさんの出会いがありました。
サポートクラスの面々。
(アレックスが
インスタにあげたものを使ってます)
オンラインクラス、
最初はね、みんなドキドキします。
これはゆき姐さんが
最初にクラスにきてくれたときの様子。
初めてはみんなこんな感じで
南半球の私に少し不安と
ドキドキを感じながら
参加されているのかなって伝わります。
クラス中のゆき姐さんのご様子。
ゆき姐さんもめでたく
ピラティス10回越えをされました。
ピラティスは
体に馴染むまでにしばらくかかります。
そしてジョセフピラティスの言葉には
こういうのがあります。
mimiさんのように
見える変化もあれば
パッとは見えないけれど
コアが強くなっていたり、
姿勢を良くしようという
意識が芽生えていたり。
まずは10回がスタート地点だと
私は思っております。
中には私の声が
”交差点で信号待ってる時にも
”胸を開いて背骨を立てて”
って聞こえるのよ〜”
なんておっしゃる方も
いらっしゃます
私、東京で生き霊になってるのかしら👻
ピラティスでは
とか、
とか言われます。
そして私が良くきている
お気にTシャツに書いてある言葉。
Pilates Has your Back
この言葉には意味が二つあるそうです。
一つは
”ピラティスは背骨を強くする”
そしても一つの意味、
ピラティスは
”あなた(生活)を後ろから支える”
という意味だそうです。
今年のピラブログはこんな感じで
締めさせていただきます。
では皆さん、
健やかなお年をお迎えくださいね。
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