やっと週末が来ました!ちょい肌寒いシドニーからこんにちは(*^^*)
先週から学校が始まり、私のTAFEもスタートしました。
私はTAFEではAMEPというシステムで、しっかりした講師軍の元、無料の英語クラスをとっています。
とよく聞かれるのですが、誰でも無料ではなく永住権を取得した人にかぎり、政府から英語を話せるようになり、仕事ができるようになる、という目的で510時間の無料英語クラスが与えられます。期限は5年以内に使い切ること。そしてこのコースにはありがいことに、申請すればチャイルドケアーも無料でついて来ます。
やるやん、オーストラリア政府!
ただ出席をとられるので、申し込んだら必ず授業に出ないと預かってはもらえません。
でも自宅から出れないっ!忙しいっ!って方には他の方法もありスカイプレッスンや、家庭教師システムもあるんです。
やるやん!オーストラリア政府!
で、学校に通うタイプのシステムですがこの七月から政府の方針が変わりました。
注意(曜日は学校で違うかもしれません)
うちの学校はフルタイムは月金通うでしたが、月から金の水曜を除く毎日9時、2時半。
二日のみのパートタイムは月火、木金。
一日のみは金のみ。
出席はチャイルドケアーの人のみでなく全員、そしてここが変わりました、"来た時間、帰る時間もチェック"。
これはサボる人を少なくするのと、チャイルドケアーに入れているにもかかわらず、遅く来たり早く帰るのを予防するためとか。あと出席状況を見て、サティフィケートを渡すかどうかも判断するので、遅刻や早退には担任が納得する理由や、診断書も必要になったそうな。
でも私の担任の先生は休みや遅刻はとりあえずテキストしてと言っていました。
日本からしたら当たり前っちゃあ当たり前かなと思うのですが、いい変化だと思います。
そんな感じで私のターム3が週一でまったり始まりました。
生徒も中国、韓国、ブラジルに加えマラウイ、ロシア、イラン、インド。あいかわらずマルチカルチャラルな生徒。
先生はこの仲間はあなた自身のゴールドと呼んでいます。相談相手だけでなく、仕事のコネになったり、様々な情報を集めれるから。
新しい出会いに感謝です。
次回はAMEPの後について書いてみたいです(*^^*)