先日作成した動画です

 

 

 

 

繋ぐサッカーを主体として行っています

 

 対戦したチームなどで

選手が上手いから繋げると思われてることもしばしば

 

上手い基準もよくわかりませんが

 ドリブルでスピード勝負しかしない子も抜けたら上手い子です

 そのドリブルする選手でも

 繋ぐことは、そう簡単なことではありません

 

 上手いんだけど、出来ない

 全部が全部上手いわけではないってことです

 

 何が大事かってなると

 やっぱりのやっぱりで「認知」です

 ここを無視して指導してると全部のプレーが雑になってしまいます

 適当ってなりますかね

 

 あとは、繋がる方法を伝えてるってことですね

 

 

 

今日のトレーニングは

 4対1

 6mから7mのグリッドを2つ並べた状態(A・Bコート)呼び名はわかりやすく使ってるだけです

 Aコートには、3人と反対側の正面に1人に守備が1人 (辺に1人中央には未配置)

  ルールは、守備の選手は、対角の選手へのパスカットを常に狙ってもらい

       攻撃は、Aコートから対角のBコートで待つ選手へパスを通して

           フォローにBコートに2名入り 1名は、Aコートで待つ

       

       目的は、ボールを動かして相手を動かす

           フォローのポジションに早く移動する切り替えの速さ

    

      ボールを動かして相手を動かすことが、苦手なんで

       相手の動きを見ての判断が多くなることが多くて、攻撃側が相手の動きを待つような感じですね

      今回は、ボールを動かして相手を動かし、隙間の見つける作業をしていきました

      対角の選手は、ダイレクトパス限定にしたかったんだけど

       先に違うルールを追加してしまったので 

        また次回していこうかと思います

       

    違うルールは、対角から追い越しをかける動きになります

      単純な追い越しになることもあるし

      第三の動き的にもなるので、パスを出した選手の感覚が問われる部分になります

      ポジションの穴埋めも行いますので、うちにぴったりな感じのメニューになったと思います

      このトレーニングも「認知」が必要になり

       見ての判断からの実行

 

    3月ぐらいに同じような形でグリッドを2つ作り

      グリッドの間を数メールと距離をあけて行いましたが

      自分の中でパッとせずでしたので

      今回は、オーバーラップを入れたりダイレクトだけにしたり

     新しく考えてみました

    

    選手の動きも良くて、色々と付け加えることもできるので

     今後も続けていける練習になるかと思います。よかった〜

      

   これがゲームに出てくるようになると、それが練習の成果になってきます

      

   今回の練習も

    見る・止める蹴る・ダイレクトの技術、判断と体の向きなどの部分も必要になります

    

 

   帰りに本屋で久々にサッカークリニックなる本を購入しました

    十何年ぶりの購入でジュニア用もあったんだけど立ち読みしてみて

    いいやって

    

    少年団で教えるようになり、毎月購入するようになり

     書いてる意味もよくわからないような状態でしたけど

    子供達に教えるにあたり、子供達を預かって教える立場なので

    しっかりと勉強ぐらいはしておかないとと思って

    サッカー素人だったんでね

    少年団だろうが、クラブチームだろうがスクールだろうが

    教えるって立場で適当なことは教えられないですからね

    教えるってことは、責任が生まれてきますからね

    

 プレーの全部の子供達、選手の責任にしてるとこなどあります

  あくまでも教えてるのは指導者ですからね   

   子供達の責任にする指導者は、ほとんどが

    自分の責任だと思っていないし、思われたくないし

   自分を守るようにして、子供達の責任にしてしまう

  ミスしたのは、自分じゃない子供達だから・・・・

 

  大昔の自分ですね

   あの過去を消したいけど、その過去があるから

  気がつけたからね、今があるんだけどね

  天狗になってる時も勘違いしてる時もあったしね

  

  指導者になったのが20歳の時だったし

   何も知らない奴が教えてたんだからね

  勉強にはなりましたよね

 

  

  大分にいた頃だけど、中津市にあるチームの大御所さん

  歴史ある強豪チームの監督さんです

  大会ひらけば、大阪などから来るような人なんだけど

  その人から、ポゼッションのやり方を教えてくださいと

  頭を下げて言われた時に、この人は本当に凄いなって思いました

  その時は、本格的にポゼッションをやり出して2年か3年ぐらいで

  チームとしては、大会に出れば、どの学年も好成績でしたね

  やり出して浅かったのもあるし、まだ自分の頭の中で全然まとまっていなかったですし

  人に教えられるレベルでもなかったので、自分の今の能力だと教えることが

  できませんと伝えたんだけど

  知りたいと思った時に教えてもらおうとする、行動力ですよね

  自分みたいな若造に頭を下げてくるなんかね

  なかなかできるもんじゃないです

  そのくらい、子供達のためにしていこうという気持ち

  自分の殻にこもってしまってる人ほど

   上手いチームじゃないですよね

  そうゆう人ほど、子供達がわからない時は聞いてこいみたいなことを言ってたりも

  自分がしてないのにね

 

 

 

  スクール

  スクールを別の地域で行う予定だとかきましたが

   柳井方面でやってみようかと思っております

   まだグランドなどを探してる状態ではありますが

   照明施設があって開始、終了時間など

   スクールの規模など

   色々と考えないといけない部分はありますが

   曜日は、火曜日か木曜日

   キッズコースとジュニア

   ジュニア世代のレベルアップを図りたいので

   ジュニアB世代の1年生から3年生程度でのスクールを考えております

   高学年は、状況を見ての判断になるかと思います

   

   興味のある方がいましたらご連絡いただけたらと思います