情報収集編の次は、筆記試験について書きます。

 

まず、学歴が低い人はここの筆記試験で高得点を取りましょう。ちなみに、ここの筆記の点はかなり学歴と相関性が高く出るという事実があります。残念ながらこれが現実です。

 

私立文系の数学受験をしていない学生の数的処理の点の低さも傾向値として出てしまいます。(もちろん例外もありますが)

国立理系だと調子乗っているがゆえに、対策がおろそかになって、意外と点数が取れない就活生も結構います。東大の学生もほぼ無対策で行くと、意外と戦略コンサルティングファームの筆記試験で躓きます。大学三年の秋に内定を取る学生は確実に、夏前に筆記試験を完成させています。彼らはサマーインターンの段階で、全ての面接に呼ばれる素地を備えているのです。早慶の学生でサマーインターンの面接にすら呼ばれない場合は、筆記試験の点数が低い場合が多いです。(彼らはES対策は無駄にやるため、ES上は優秀そうな学生に見えるのですが、人事部が筆記試験との点数を照らし合わせて「あれ?」とその乖離に驚くのです)

 

余談ですが、かつて某外資系投資銀行の数的処理のトップの学生は、灘高卒東大経済(数学オリンピック出場経験有り)とまさに外資系投資銀行が欲しそうな学生を筆記試験のみで抽出することに成功しています。みんな筆記試験を舐めて、面接対策に励みますが、筆記試験の点がそれなりに取れる実力があるのか今一度確認しましょう。

 

中学受験していない大学生、受験科目に理系数学が入っていない大学生、このあたりはマジで対策に30分/1日×3ヶ月はマストだと思います。問題集は三周程度やり、解答方法が瞬時で出てくるレベルに持っていく必要はあると思います。某無名国立大学の学生は、ここをガッツリ対策してサマーインターンで2社の外資系投資銀行のインターンに参加、本選考でも最終のインターンまで呼ばれました。Tierは低いものの、外資系投資銀行の内定を獲得。現在はアナリストとして働いています。一浪一留の青学の学生はここを馬鹿にせずにやったがゆえに、5大商社の面接全てに呼ばれ、結果、三菱商事と伊藤忠商事、住友商事から内定をとっています。面接に呼ばれないパターンは「学歴が足りない、かつ、筆記試験で点が取れていない」場合がほとんどです。逆に言えば、筆記でしっかり点が取れていれば学歴が低くても、面接に呼ばれます。

 

もはや以下の書籍は必須です。とっとと買って解いてみましょう。時間的に全問解けているならば、とっととゴミ箱に捨てるか、メルカリで売るなどして、面接対策にフォーカスしていきましょう。時間的に解ききれない人やそもそも解にたどり着かない人は、反復練習しましょう。

 

 

なお、外資系コンサルティングファームに絞っている方は以下の書籍は必須です。筆者の経験上、A.T.カーニーは問題正答率80%とかでもケース面接に移動できました。時間の制約上、全問正解は難しいのが実情なのですが、解法につまづいているようだと厳しいです。

 

 

ベインはGMATに近いパターンなので、こちらをやり込みましょう。

 

 

なお、外資系コンサルティングファームの中途採用の筆記試験対策としては、某ヘッドハンター会社の方によると、以下の書籍のほうがコンパクトにまとまっていて良いという意見もありました。一応紹介しておきます。

 

 

 

 

学問に王道なしです。努力しましょう。