初のA病院。 | わーこの記録。

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妊活を始めて1年。
なかなか授かれず、不妊治療専門の病院に通っています。
不妊治療を頑張っている方の参考になれれば嬉しいです。
そして、自分が忘れないためにも、記録していきたいと思います。

さてさて、3日間続いた茶オリから、ようやく昨日リセットしました。
やっぱり、ルトラールを飲むと茶オリが出ることがあるんですね‼︎

ついに、運命のタイミング法3周期目に突入です!
今周期もダメなら、顕微受精に移ります。

そんなこんなで、5月の中旬頃。
顕微受精をするなら、ココで!と心に決めている京都のA病院に行ってきました。

どのタイミングで転院すべきなのか迷ったのですが、A病院では

初診 → 体外受精説明会 → 体外受精

という流れなので、なるべく早く初診を受けて体外受精説明会に参加しておいた方が、待ちの期間なしに治療に挑めるかなと。
主人と話し合って、タイミング2周期目中に行ってみました!

本当は今のクリニックで紹介状を書いてもらいたかったのですが、
「顕微受精は違う病院でします!」って、言えなかったんです。
すんごいチキンなので。。

タイミング3周期目が終わった時に、頑張って言おうと思います。
妊娠して産婦人科の方に帰ってきます!って。

今までもらった血液検査の結果やら、主人の精液検査の結果やら…わかる範囲の情報を全て持って、A病院へ。

受付を済ませて問診票を記入し、ゴージャスな雰囲気の待合室で待つこと30分くらい。
大人気のNセンター長さんに、診察して頂きました!

今までの経緯をお話しして、検査結果も見てもらいました。

すると、
「まずは、ご主人の結果が悪い原因を調べてみましょうか。人工授精は難しいかもしれないけど、体外受精でいけるくらいまで改善できるかもしれない。改善できなかったとしても原因を知っておくことは大切だからね。」と、同じ建物内にある泌尿器科を紹介していただきました。

体外受精説明会の日時も教えてくださって、できるだけ早めに参加しておくように言われました。

診察はこれだけ。
でも、泌尿器科を紹介してもらえたのはとても有り難いです!

泌尿器科での男性不妊治療、知ってはいたんです。
でも、自分が痛い思いや恥ずかしい思いをするのは平気なんだけど、主人にさせるのは、なんだか気が引けてしまって…。

受診してもらいたい気持ちはあるけど、私から言い出すことはできず。。
かといって、主人が自分で調べて自分から言い出すことなんて、あるはずもなく。。
って状態だったので、センター長!ほんとありがとう!って、こっそり思ってます。

そして同じ日に早速受診した、泌尿器科。
横で主人が問診票を記入していたんですが、なんか恥ずかしそうに隠しながら書いて、見せてくれませんでした。。
どんな内容だったんだろう…。

そして恥ずかしがって私は診察室に入れてもらえず。
主人に聞いた話になりますが…

「精子の数が少なすぎる。遺伝子レベルの問題かもしれないから、染色体の検査もしておきましょう。」と、言われたようです。

本来なら、

* 精液検査
* 触診・超音波検査
* 血液検査

になるらしいのですが、主人はプラス染色体検査をすることになりました。

今回は採血のみ。
次回、精液検査と触診・超音波検査をして、その際に血液検査と染色体検査の結果を聞けるようです。

原因がわかってほしいけれど、どうにもできないことだったら…と思うと、不安もあります。
複雑です。。


お会計  (A病院)  ¥850-
             (泌尿器科)  ¥13,460-


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リセットして、どんどん顕微受精に近づいていってます
A病院も受診できたし、泌尿器科にも行けたし…良いのか悪いのか、すごく前進できた2周期目でした
これから、不安もたくさんあるし、悩むことや辛い思いをすること、夫婦喧嘩することもあると思います
いろんな気持ちをブログに書くことになると思いますが、呆れずに見放さずに、何卒よろしくお願いします
今日もお付き合いいただき、ありがとうございます


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