ちょっと分かりにくい写真ですが
「龍が如く0」の「真島編」の
「阿波野戦」の一場面です。
で、何が言いたいのかと言うとこの
兄さんのヒートアクション。
足で敵の身体を蹴っ飛ばしていますが
大の大人の男の身体をこんな風にブワ
ッと浮き上がらせる衝撃とは、どれ
ほどのものかと。
そこで、比較にうってつけのデータを
見つけました。これは「Facebook」
からの引用なのですが、「名探偵コナ
ン」の「キック力増強シューズ」で、
やかんを犯人にぶつけて捕まえるって
奴で、この場合どれ程の力がやかんに
かかっているのか?というものです。
やかんのスピードが時速130㎞で首を
反らせる程度。時速480㎞では倒れる
ものの身体を浮かせる事は無理
時速1900㎞超えると少し浮かせる事
ができるんですが同時にソニックブ
ームも発生(笑)もう、異次元の世界で
す。
このデータを基にすると、兄さんの
キックは「音速を超えている」という
事になります。「阿波野」の身体の
浮き具合を見ると少し浮かせるなんて
もんじゃないですし。
やはり兄さん及び「龍が如く」のキャ
ラ達は超人的です。
話し変わりますが「桐生ちゃん」って
「れ」にアクセント置きますよね?
例えば「6」の「陽盟連合会」の読み
「ようめいれんごうかい」ですが、
「桐生ちゃん」の場合
「ようめいぅれんごうかい」
「れ」の前に小さな「ぅ」が入る
んです。中国語の「L」の発音に似て
います。舌を一瞬上顎にひっつける
って奴です。「れ」のキレがいいです
(笑)