「龍が如く0」はやっぱりいいなあ | 満堂紅のブログ

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龍が如くそして真島吾朗を熱く語ろう



「龍が如く0」が「Play Station Award2015」で賞を取ったみたいですね。(Gold Prizeとユーザーズチョイスアジア賞やったっけな)(写真はオブジエンドだけど笑)

 

めでたいですね~。「龍0」といえば、以前「龍0ってラブストーリーやな」なんて書きましたが、ラブストーリーっていうと、なんとなくスイートなイメージがあるけれど、私は真島の兄さんの「硬派」とまではいかないけど「ストイック」な姿勢がたまらなく好きでしたね。(色恋沙汰に対してってことです)

(ラブストーリーってのは、真島編のことですよ)



でも、「マコト」が「老鬼」に撃たれて病院に担ぎ込まれた時手術室の前で


「復讐でも何でも、お前の望みは俺が叶えたる・・せやから、せやから頼む!!」


と叫ぶシーン、あのシーンは唯一兄さんが「マコト」に対して抱いてた思いをぶちまけたシーンですね。

 



しかしながら、「マコト」は兄さんにあそこまで「大事な奴」と思われていたのって、すごくうらやましい

なあ。まさに「命がけ」やったし。(でも結局実らなかったし、その上「マコト」は兄さんの事覚えてなかったって笑うしかない)私個人的には兄さんと「マコト」、ハッピーエンドになってほしかったなあ・・。

(でも、それだと嶋野の狂犬はなかっただろうしな)